和食グルメ 鎌倉「米倉」 2013年夏

今年の夏は、夜のお食事にグレードアップしてみました。
お値段もしますが、ここだったらお金を払っても食べたいとみんなで意見が一致。

当日は、数人で浴衣を着ていきました。
これには大将も驚いて、サプライズ成功でした。

■テーブルセッティング　杉の木の盆でしょうか？木目が綺麗です。竹のお箸がとても使い心地が良かったです。



■先付　今月は七夕をイメージしての盛り付けでした。可愛い笹の葉と短冊が心憎い演出でした。



■いきなり、鱧そうめんです。すっごく美味しかった。



■お造り　コチ、カワハギ、鰆のあらい　カワハギの肝醤油が美味しくてたまりませ～ん。



■水ナスの浅漬け　この浅漬けがとても美味しくて、いくらでも食べられそうでした。
　浅漬けもこういった器に入れるとおしゃれですね～。



■鯛の酒盗漬け、鰆の粕漬け、鯛の塩焼き　どれも美味しかったけど、酒盗漬けと塩焼きが気に入りました。



■酢の物　雲丹、アワビが入って、高級でした。この雲丹がまた美味しかった～。茗荷も利いてさっぱりです。



■煮物　車海老、冬瓜、帆立入り白玉　　　この白玉がと～っても美味しかった。中から帆立の味がほわ～っと充満しました。



■手打ち蕎麦　　このお蕎麦も米倉に来る楽しみのひとつです。



■とうもろこしの擦り下ろしと大納言あずき　新しいデザートです。とうもろこしの甘みがすごかった。



さすがに、夜のコースはお値段だけあって、素材がランクアップしていました。
どのお料理も素材の味をしっかりと際立たせるような味で、大満足でした。
夜はたびたびはいけないので、年に1度くらいはまた行けたらいいな～。

今回も大満足でした。