2024年の韓国ドラマ
血の気が多く正義感溢れる熱血司祭キム・ヘイル(キム・ナムギル)が、
昼は司祭、夜は“ベラート”として、クダム区で発生した麻薬事件を追って
釜山に向かい繰り広げるコメディ捜査劇!
バチカンの密命を帯びた“キレる司祭”ヘイルがヘタレ刑事”ク・デヨン(キム・ソンギュン)、
男好きで出世欲の強い女性検事ギョンソン(イ・ハニ)、
元ムエタイ選手のソンサク(アン・チャンファン)と
コンビニ店員オ・ヨハン(コ・ギュピル)ら仲間たちと
力を合わせ、あくどい権力者に制裁を加えていく。
互いに強敵であるヘイルと麻薬カルテルのボスキム・ホンシクに
ソンジュンが扮する。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「熱血司祭 シーズン2」
シーズン1も面白かったですが、今回はコミカルさが増していましたが
度が過ぎていて逆に面白みに欠けてしまいました。
私はちょっとこういうの苦手だなぁ~って感じです。
コミカルもいいけど程よい笑いを誘う程度の方が良かったな。
イ・ハニさんが「ワン・ザ・ウーマン」と同様でコミカル路線、
ソンジュンさんも「アイランド」に続いて悪役が続いていますが、
ギョンソンに一目惚れしちゃうところは面白かったです。
キム・ナムギルさんの女装にはビックリでした。
■STORY
シーズン1のクダム区事件から5年。
イ・ヨンジュン神父の5回忌を迎えた“クダムアベンジャーズ”一行の前に、
今度は麻薬事件が襲い掛かる。
間欠性爆発性障害(憤怒調節障害)は続いているが、
5年前のクダム区事件を解決して以来、教皇から“ベラート”の資格を与えらたヘイル(キム・ナムギル)。
そんなある日、気にかけていた堂役が被害に遭い、麻薬中毒で倒れてしまう。
その背後に巨大な麻薬組織があることに気づいたヘイルは単身釜山に乗り込む。
ヘイルを助けるため花火の煙で無理やり病欠を取得し
釜山に降り立ったデヨン(キム・ソンギュン)。
そして釜山南部支庁検事として新たに赴任し、完璧なクレイジー演技で
敵の懐に入って麻薬カルテルの調査を始めるギョンソン(イ・ハニ)。
再び悪を倒すため、昼は釜山神学校の教師として、
夜は悪の群れを一網打尽にする“ベラート”として、正義の実現のために
“クダムアベンジャーズ”の命を懸けた死闘が始まる!
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