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韓国映画「妻が結婚した」

2021-11-11 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「妻が結婚した」 予告

2009年の韓国映画
韓国で話題を呼んだ同名ベストセラー小説を原作に、
夫を愛していながら別の男性とも結婚しようとする人妻の姿を描く。
私の頭の中の消しゴム」の人気女優ソン・イェジンが、
自由奔放な女性を演じ大胆なベッドシーンを披露したラブ・コメディ。



彼女に翻弄される夫役にドラマ「プラハの恋人」のキム・ジュヒョク。
従来の結婚観にとらわれない新しい愛の形を軽快に描き出している。
(Webより抜粋)

 

■韓国映画「妻が結婚した」

ソン・イェジンさんの「ザ・タワー 超高層ビル大火災」、
キム・ジュヒョクさんの「毒戦 BERIVER」に続いて観ました。
お二人は「荊棘(ばら)の秘密」でも共演していましたが、全く違うキャラクターでした。

自由奔放なイナに振り回されるドックン役のジュヒョクさんが面白かったです。
ソン・イェジンさんのドラマ「個人の趣向」にも似た破天荒な性格が
とても自分勝手にも思えるのですが、イェジンさんが演じてしまうとキュートなんです。
ストーリを進めるドックンの呟きのような語りがまた面白かったです。

スウィングキッズ」「サイコだけど大丈夫」のオ・ジョンセさんや
チュ・サンウクさんも出演していましたが、2009年の映画なので、皆さんとても若い
ジュヒョクさんはアクションものもカッコ良いですが、
ハッピーログイン」などのコミカルな作品も良かったです。

 

 

■STORY

誰もが憧れる才色兼備のイナに一目ぼれした純朴なドックンは、
愛の深さと押しの強さで何とかイナと結婚するが、
イナから「結婚後も自由な恋愛を許可すること」という条件を付けられる。



結婚すればイナを独占できると思っていたドックンだが、自由奔放なイナはある日、
「もうひとり結婚したい人がいる」とドックンに提案するのだった。


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