■韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」 予告
2023年の韓国ドラマ
見せかけの笑いを軽蔑する御曹司ク・ウォンと、
笑わなければならないスマイルクイーンの従業員チョン・サランが
ホテリアーたちの夢であるVVIPラウンジ「キングザランド」で偶然出会い、
反発し合いながらも次第にひかれあっていくラブコメディ。
ジュノは、キング・グループの後継者で新人本部長のク・ウォン役を
喜怒哀楽の巧みな演技で緩急つけて表現し、
ドラマ出演者の話題性ランキングで5週連続1位、
ブランド評判指数では2回連続1位となり、影響力を拡大し、
チョン・サラン役の少女時代ユナとロマンスを展開し高評価を得た。
監督は、『ライフ』「コッパダン 恋する仲人」やコ・ヒョンジョン主演の
『あなたに似た人』を手がけたイム・ヒョヌク。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」
このドラマのユナちゃんが可愛すぎました。
「コンフィデンシャル/共助」「EXIT」「THE K2 キミだけを守りたい」など、
どの作品でもホント、笑顔が可愛いな~って思いました。
ジュノくんは御曹司がゆえにちょっとポンコツなところもあって面白かったですが、
ストーリー自体、母親がキーマンとなっていてお決まりなところは残念でした。
ジュノくんの作品は「監視者たち」「キム課長とソ理事」「記憶」「色男ホ・セク」がお気に入りです。
サランの仲良し3人組や周りを取り囲む人物たちも面白かったです。
韓国ドラマでいつも話題となるのがロケ地ですが、
このドラマでも素敵なホテルのロケ地や出張地のシーンが気になりました。
ホテルはパークハイアットソウル、朝鮮パレスホテル、ソノカーム済州などだそうですが、
演出がどれも素敵でした。
韓国の作品は、本当に演出がどれも素敵です。
このドラマでまた観光地も人気が上がりそうなドラマでした。
ドラマや映画での経済効果って本当に凄いと思います。
コロナ過で韓流ブームが再燃して、今、渡韓する人たちがとても多いですが、
素敵なシーンを観るとやはり行きたくなります。
■STORY
生まれながらにして、優雅さとカリスマ性、知性と気品を持ち合わせる
キンググループの御曹司ク・ウォン。
彼は母親の記憶を取り戻すため、キングホテルに帰ってくる。
一方、キングホテルのロビーのフロントデスクで笑顔をふりまくチョン・サラン(ユナ)は、
全ホテリエの夢のキャリアである“キング・ザ・ランド”に配属される。
偽りの笑顔が苦手なク・ウォンと、仕事柄常に明るく笑わなければならないチョン・サラン。
全てが正反対な彼らの予期せぬ出会いは、2人の“笑顔”をどう変えていくのか
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