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韓国映画「第7鉱区」

2019-11-18 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国映画「第7鉱区」 予告

2011年の韓国映画
1970年代から日韓共同で天然資源の開発が始まった東シナ海の石油ボーリング船を舞台にしたアクションムービー。
『光州5・18』のキム・ジフンが監督を務め、大海原の孤島と化した船上を襲う戦慄の体験を活写する。
男勝りのヒロインを”韓国のアンジェリーナ・ジョリー”ことハ・ジウォンが演じ、韓国映画界の大物俳優
神の一手」のアン・ソンギや、『チュノ 推奴』のオ・ジホらが脇を固める。
韓国で初の試みとなるオール国内CGによる迫力の映像や、予想不可能な展開に目を見張る。
4日間で150万人を動員し、2011年のオープニング記録を樹立!
韓国を代表するキャスト&スタッフが集結し、100億ウォンの製作費を掛けた作品。

 

※“第7鉱区”とは1970年代、九州・鹿児島西部の水域で、サウジアラビアの10倍近い石油と天然ガス資源の存在が確認された。
その後、日韓共同開発区域として、資源調査・開発を行なうことになったのが、“第7鉱区”である。
3,600万トン以上の石油や天然ガスが埋まっていると推定されたが、開発が進まず、
今や“第7鉱区”は忘れられつつある存在となっている。
(Webより抜粋)



■韓国映画「第7鉱区」
ハ・ジウォンさんは私が一番好きな韓国女優ですが、特にアクションまでこなす女優は数少なく、
史劇にしろ、現代ものにしろアクションシーンはどれを観てもカッコいいです。
しかもデビューから現在に至るまで変わらぬ美しさで韓国トップ女優
チェオクの剣」、「バリでの出来事」、「奇皇后」、「シークレットガーデン」など
コメディから史劇・アクションまで何でも演じるハ・ジウォンさんの魅力の虜になってしまいました。
この映画でも謎の生物と戦うシーンがとてもカッコ良かったです。

 

■STORY
九州の西、東シナ海にある「第7鉱区」では、1970年代から石油ボーリング船による採掘作業が行われていた。
ヘジュン(ハ・ジウォン)は事故で命を落とした父親の遺志を継ぎ、ボーリング船エクリプス号の隊員として
同僚のドンス(オ・ジホ)らと共に額に汗して働いていた。
だが、ついに本部からは成果が出ないということで撤収の命令が下されてしまう。



第7鉱区の石油の存在を信じる海底装備マネージャー・ヘジュンは、本部の指示に従おうとするキャプテンと反発しては、
油質分析官のドンスらに宥められていた。
やがて、ベテランキャプテンだったジョンマン(アン・ソンギ)が本部からやって来る。
隊員達の思いを汲んだジョンマンは、自らの責任の下、作業続行を決定する。



3か月後、海底調査中だった作業員の一人・ヒョヌが死亡する事故が起こる。
意気消沈するヘジュンであったが、その晩、生態研究員のヒョンジョンがボーリング船の屋上から転落、
謎の死を遂げる。
死因を調べていた医療担当官ムンヒョンは、彼女に付着した体液状の物を発見。
分析の結果、精子に似た未知の生物を発見する。
直後、ムンヒョンもまた姿を消してしまう。


隊員達は、ヒョンジョンに告白しては振られ続けていたチスンを、彼女の死に関係しているのではないかと疑い拘束。
しかし、彼もまた忽然と姿を消す。
次々と襲われていく隊員達。
船内を調査していたヘジュンとドンスは、動力室で謎の巨大生物がヒョンジョンらと思しき死体を貪る光景を目の当たりにする。


同じくして、本部との交信が途絶える事態が起こる。
ジョンマンはヘジュンらと共に生物の抹殺を決意、やがて生物の恐るべき正体が明らかとなるのだった。
(Webより抜粋)


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