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韓国ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」

2021-08-10 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」 予告

2016年の韓国ドラマ
「まだまだ終わってない!人生、これからだ!」“黄金青春たち”の人生賛歌!
母として、娘として、一人の女性として共感し、
親の人生を、そして子供の人生を見つめ直せるヒューマンドラマ!
37歳の独身女性ワンの視線でお年寄りたちの人生を描いた感動作。

映画「ミナリ」でアカデミー賞助演女優賞を受賞したユン・ヨジョン、
まぶしくて―私たちの輝く時間―」で百想芸術大賞ドラマ部門大賞を受賞したキム・ヘジャも出演!
ナビレラ それでも蝶は舞う」のナ・ムニ、「上流社会」のコ・ドゥシム
銭の戦争」のシン・グ、「武神」のチュ・ヒョンなど、
韓国ドラマの母親役・父親役として馴染みの超豪華俳優陣が大集合。
50余年に渡ってお茶の間をにぎわせてきた最高の演技派俳優たちと、
コ・ヒョンジョンが一堂に会したことで期待を集めた。
さらに、チョ・インソン、イ・グァンス、ソン・ドンイル、チャン・ヒョンソン、
ダニエル・ヘニーが特別出演した。

監督は「ライフ」「医心伝心〜脈あり!恋あり?〜」を手掛けたホン・ジョンチャン。
どの世代からも共感を得られ、リアルかつ感動的な世界観を披露した。
(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「ディア・マイ・フレンズ」

以前、このドラマが良いと情報を頂いたので観てみました。
ベテラン俳優・女優がこれだけ揃った出演者の顔ぶれには驚きでしたが
さすがに一人一人が名演技でした。

苦楽を共に生きてきた70代男女の毒舌なセリフはどれも強烈でしたが
面白くもあり、切なさもあってとても良かったです。
ワンの視線から発するナレーションも、的を得ていて面白い!
ヨンハとの関係にも泣けてきました。

若い頃はお互いに言えなかった本音を、年齢を重ねた今、お互いに言い合える。
余程の仲でないとなかなかこういう関係にはなれません。
お互いに傷つけあうことがあっても、時には助け合い、慰め合える関係が
とても羨ましくもありました。
最終回の一人一人の表情がとても良くて、評判どおりの良いドラマでした。

 

■STORY
ナンヒ(コ・ドゥシム)、ヒジャ(キム・ヘジャ)、ジョンア(ナ・ムニ)は幼い頃からの親友同士。
ある日、チュンナム(ユン・ヨジョン)の店で小学校の同窓会が開かれる。

母親のナンヒから自分の友達の話を小説にかいてみたらと提案され、
運転手として駆り出された独身で売れない作家ワン(コ・ヒョンジョン)は
老人たちにこき使われ、うんざりしている。


夫に先立たれた後、息子たちが自分の面倒を見ることに負担を感じ、
一人暮らしを決心するヒジャ。
毎日、娘たちの家で家事をやり、お金をもらうバイトをしながら、
夫のソッキュンが昔言ってた世界旅行をいまだに信じているジョンア。
ワンはいつものように、そんなおばさんたちを言い訳に、
自分を無理やり同窓会に連れて行くナンヒに対する文句打ち明けた。



それを聞いてくれる人は、年下の元彼氏であるヨンハだ。
結局、ワンは、母親のナンヒ、ヒジャ、ジョンアと共に同窓会に向かうが、
向かう途中に車のバッテリーが切れたり、ヒジャが突然トイレに行きたがるなど、
紆余曲折があったが、なんとか同窓会にたどり着く。
しかし、そこにはより大きな難関が彼女たちを待ち受けていた・・・。



ナンヒと大親友だったが、ある日を境に犬猿の仲となってしまった
ヨンウォン(パク・ウォンスク)が現れたのだ。
ナンヒとヨンウォンはまたしても言い争い、取っ組み合いの喧嘩に発展する・・・。


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