気ままなLife♪

韓国ドラマ・映画の鑑賞録ブログです♪
たまに、美味しい食事&美術鑑賞&旅行も!

韓国ドラマ「ラケット少年団」

2021-08-12 | 韓国史劇・ドラマ・映画

■韓国ドラマ「ラケット少年団」 予告 ※ハイライト映像

2021年の韓国ドラマ
バドミントン界のアイドルを目指す「ラケット少年団」の
少年体育大会への挑戦記を描いた農村で繰り広げられる
16歳の少年少女たちのリアルな成長ドラマ。

都会育ちの少年がコーチである父親の仕事の都合で田舎に越してくる。
そして存続の危機にある落ちぶれた中学バドミントンチームを復活させる。
刑務所のルールブック」で多くのマニア層を確保している脚本家チョン・ボフンの新作。

バドミントン部コーチのユン・ヒョンジョンをキム・サンギョン、
ヘナム西中3年生のユン・ヘガンをタン・ジュンサン、
ヘガンの同級生パン・ユンダムをソン・サンヨン、
ナ・ウチャンをチェ・ヒョンウク、2年生のイ・ヨンテをキム・ガンフン、


ヘナム第一女子中学校バドミントン部コーチのラ・ヨンジャをオ・ナラ、
中3年生のハン・セユンをイ・ジェイン、
セユンの同級生イ・ハンソルをイ・ジウォンが演じる。



ジェヒョクとボプジャ役を務めたパク・ヘスとキム・ソンチョル


キム・ミンソクが特別出演した。

(Webより抜粋)

 

■韓国ドラマ「ラケット少年団」

ムーブ・トゥ・ヘブン」に続いて、タン・ジュンサンくんのドラマを観ました。
とてもほのぼのとしたヒューマンストーリーに癒され感がありました。
ヘガンのキャラクターもユニークで、「俺はユン・へガンだぁ~」が口癖で
負けず嫌いな性格がとても面白かったです。
東京オリンピックのバトミントン競技の実践を観ましたが、
白熱した長いラリーの戦いが凄かったです。

父親役のキム・サンギョンさんも前回観た「死体が消えた夜」などと違って、
コミカルなキャラクターは初めて観ました。
感情豊かな父と、クールなヘガン、しっかり者の母と妹の家族構成がユニークで
村の人たちや同級生たちとの合同生活に心温まります。

悪霊カウンターズ」のイ・ジウォンちゃんや「私の国」のキム・ガンフンくんの
同級生たちと巻き起こすシーンも面白かったです。
田舎に越してきて、Wi-Fiが繋がらない不便さや、出前もソウルとは違って
条件があったりとちょっとした小ネタがとても愉快でした。

挿入歌で「ヨロヨロヨロヨ~♪」のフレーズが心地よいBTSの「悩むよりGO」 ※日本語訳など、
多くの曲が使われていて、隠れBTSファンとしては嬉しいドラマでした。
ドラマの中で口遊むのを聴くと、やっぱりBTSの曲は10代~20代の想いを代弁しているんだな
っと思いました。

 

■STORY

金と人に疲れて地の果ての村に行くことになったヒョンジョン(キム・サンギョン)の家族。
有望な野球選手の中3のヘガン(タン・ジュンサン)はこの全てが不満だった。



一方、ヒョンジョンはヘナム西中学校のバドミントン部コーチを引き受けることになり、
バドミントン部の挑発に乗せられたヘガンはバドミントンで賭けをすることになる…。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 韓国ドラマ「ディア・マイ・... | トップ | 韓国映画「いつか家族に」 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

韓国史劇・ドラマ・映画」カテゴリの最新記事