2025年の韓国ドラマ
システムが形だけで満足に機能していない大学病院の重症外傷チームを、
紛争地域の最前線で多数の人命を救っていた天才外科医ペク・ガンヒョクが奮闘し、
立て直しながら、人命を救う者の在り方を教えてくれる医療ドラマ。
現役の耳鼻咽喉科専門医が書いたウェブ小説を原作に、
映画『コンフェッション 友の告白』で主演のチュ・ジフンと組んだイ・ドユン監督が演出を務め、
ドラマ「アダマス 失われたダイヤ」のチェ・テカンが脚本を手掛けている。
主演のチュ・ジフンは、ドラマ『支配種』『照明店の客人たち』『愛は一本橋で』など
近年、数多くの人気作に出演している。
ガンヒョクを支える部下で肛門外科の若手医師ジェウォンに「オク氏夫人伝」のチュ・ヨンウ、
看護師としての腕やガッツも一人前の看護師ジャンミ役にハヨン、
最初はガンヒョクを目の敵にしていたものの、彼の腕を信じるようになる
外科部長のユリムにはユン・ギョンホが共演。
※「トラウマコード」のトラウマとは?
命の危機に関わる外傷のことで、重症外傷患者が搬送された場合に、
救急医のみならず、外科医、整形外科医、麻酔医などが連携を取って
迅速な対応を目的にしたシステムのこと。
(Webより抜粋)
■韓国ドラマ「トラウマコード」
「照明店の客人たち」に続いて、待望のチュ・ジフンさんのドラマを早速観ました。
こういう作品を待ってました!って感じのドラマで1話から面白くて
あっという間に観終わってしまいました。
映画「ジェントルマン」も面白かったけれど、こういう破天荒なキャラクターになると
チュ・ジフンさんの魅力が倍増します。
何よりも良かったのは、ペク・ガンヒョクとともに奮闘する仲間たち
「オク氏夫人伝」で人気急上昇のチュ・ヨンウくん
契約していないので、まだ観られないのがとても残念ですが、
いつかきっと観たいと思います。
一番弟子としてのキャラが面白くて良いです。
ちょっと頼りなさそうで、ガンヒョクの勢いにおろおろとたじろぎながらも
少しずつ確実に医師として成長していく姿がほっこりします。
チュ・ジフンさんはクォン・サンウさんと共演した医療ドラマ「メディカルトップチーム」もありましたが、
キャラクターが全く違って楽しめました。
2月配信の中では断トツで面白かったです。
シーズン2,3と続くそうなので、続編を早く観たいです。
かつて、韓国大学病院の重症外傷チームは有名な医師が担当していたが
激務によって倒れて以来、成り手が現れず、当直の外科医が持ち回りで何とか機能させていた。
肛門外科の医師ヤン・ジェウォン(チュ・ヨンウ)が当直のある日、
腹部に包丁が刺さったままの患者が緊急搬送され、
パニックの中、重症外傷チームの教授として赴任したペク・ガンヒョク(チュ・ジフン)が現れ、
素早い判断と鮮やかな技術で患者の命を救う。
普通の医者には見えない原因を見分けることができる“神の手”ペク・ガンヒョク教授(チュ・ジフン)は、
紛争地域でも活躍した経歴のある大臣お墨付きの天才外科医。
そんな彼は医者たちの怠慢や欲が渦巻く大病院に赴任し、
患者を救う中で病院内をかき乱し、「重症外傷チームを生まれ変わらせる」と宣言。
ガンヒョクの医師としての高い使命感と技術に感銘を受けたジェンウォンは、
彼の一番弟子になることを決意し、重症外傷外科に勤めて5年目の看護師チョン・ジャンミ(ハヨン)と、
ろくに働かない上司に嫌気がさしていた麻酔科研修医のパク・ギョンウォン(チョン・ジェグァン)も加わる。
だが、人を救えば救うほど赤字を出す外傷チームを厄介に思う者たちが潰そうとし……。
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