韓国ドラマ「赤道の男」

オム・テウンさんは「魔王」では復讐される側でしたが、このドラマでは復讐する側の配役でした。

ジャンイルの少年時代をイム・シワンさんが演じていて、
ソヌの少年時代を演じたイ・ヒョヌさんと共に興味がわいて観ることにしました。

復讐劇のドラマはどれを観ても面白いですが、その結末がそれぞれのドラマで違います。
以前観た「野王」、「サメ～愛の黙示録」などもそれぞれに良かったです。

この「赤道の男」も今までになかった結末でしたが良かったです。

■韓国ドラマ「赤道の男」
「魔王」を超える衝撃が、ここにある。
最も残酷で、最も愛しい復讐劇
オム・テウン×「太陽の女」の脚本家がおくる、超壮絶リベンジ・スパイラル!!



■STORY
喧嘩の強いキム・ソヌ（イ・ヒョヌ）と学校一の秀才イ・ジャンイル（イム・シワン）

真逆な性格の2人だったが、お互いに信頼を寄せ、唯一無二の親友だった。
しかしその友情を一転させる、ある事件が･･･。
ソヌの父親が首つり死体で発見されたのだ。



自分の父親が共謀していることを知ったジャンイルは、
警察に再捜査の陳情書を提出すると言うソヌを止めるため、
崖から突き落としてしまうのだった。



親友として、苦楽をともに歩くはずだった2人。
大きく崩れ落ちた運命は、復讐と罪悪、嫉妬と愛を重ねて次々と
歯車を狂わせていく。



壮絶な復讐劇の中にある、奥深い人間のドラマが、かつてない感動を呼び起こす。
ソヌ（オム・テウン）とジャンイル（イ・ジュニョク）
2人が歩みゆく先は、果たして――!?