南風桃子ブログ~詩とか二胡♪とか(^o^) (※南風桃子詩集「うずら」をお求めの方は左ブックマークからどうぞ!)

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2019年4月15日(月)個人レッスンに行ってきた つづき「腰くだけ大発見!」

2019年05月07日 | パンダ師匠の二胡教室♪
皆さん、ごきげんやう❤️



グループレッスンに在籍していた時のこと、
パンダ師匠の方針?として、
一人ずつ前に出てひかせるっていうのが
ちょこちょこありました。

そうしたことからワタクシも
皆の衆の前に出てひいたりしていたのですが、
ひき終わったあとに緊張だか何だかで、
腰や背中のあたりがキューンと痛くなっていました。
すぐには動けないほどです。

これがいわゆる



腰がぬける=腰ぬけ?腰くだけ?



って言う状態なんでしょうかねえ…💧


ワタクシとしては、人前でひくたびに腰がぬけてもこまる、
いったいどうしたもんだろう?
とグループレッスンの頃、よく思っていました。

パンダ師匠や同じクラスの人たちに聞いても
う〜ん?と首をひねります。


《薬奏CD》のおかげで、ガクガクブルブル的な
身体の震えは収まっていたものの、
まだちょっと腰がぬけるんだよなあ的な感じでした。



で、この間のパンダ師匠の個人レッスンの時に、
《あの時の腰キュンのナゾ》が解けましたので、
どれだけ汎用性があるか分かりませんが、ここにシェアします。


陰陽の話しをしていたパンダ師匠のたまわく、


「演奏の時に腰を使いマス。(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎
弦を捉えて縦に演奏するとき腰はちょっと横に揺らす…
腰を自然に動かしマス」


「おおっっ… Σ(・□・;)」


その時、やっと、やっと、分かりました。



演奏するときに腰が固まっていたから
演奏後に腰がぬけてたんだ‼️




大発見でした‼️(≧∀≦)



演奏したあとに腰がぬける方はぜひ参考になさってくださいね💚



今までパンダ師匠によく言われたのが、
「演奏が固いデス」ということでした。
腕あたりの指令系統に原因があると思っていましたが、
元はといえば腰の使い方が悪かったのかもです。


例えば、五重塔とか耐震構造してますよね。
建物が揺れても折れないのは、
ガッチリがんじがらめに固定されているからではなく、
揺れに合わせて上手く揺れる構造だからこそ折れない、みたいな。

脱力が大事なのは分かっていましたが、
今回、すごく腑に落ちたのでした。



⭐️補足

腰を必要以上に固定させないためには、
《頭を動けるようにしてあげて
身体全体を動けるようにしてあげる》という、
アレクサンダーテクニークの考え方がとても大事💚

キャー❣️
自分的に点と点が繋がって線になった感が‼️


嬉しいです(≧∀≦)


それではまた!ごきげんやう✨
ありがたう✨