goo blog サービス終了のお知らせ 

内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

公認エアロビック指導員試験

2009-08-25 23:25:41 | 日記
 8月22日、23日と公認エアロビック指導員の後期の講習と試験を受けに東京まで行って来ました

 公認というのは日本体育協会が認める専門科目(専門スポーツ)の指導員と
いう事です。

 フィットネスクラブで教えている人をインストラクターと呼びます。
 専門科目はバレーボール、サッカー等競技の種類のことです。

 今回の試験ではエアロビックの基本の動き6級のルーティン(一つ一つのステッ プやアームの動きをつなげて、一連の動き・演技)実技が出来ているかの試験と

 指導員の試験なので実際にテーマやポイントに沿って指導が出来るかどうか
 の実技試験とあとは理論の筆記試験があります。
 実技試験は9年もエアロビックをしているので、ルーティンを覚えさえすれば特 に問題もなくクリアだけれど、実技指導実習試験は指導の仕方を自分でかなり研 究し、練習しないと試験では、とても緊張します

 当然ながら私も含め不慣れな受験者はもう必死で何度も何度も交代で練習しまし た。

 どういうタイミングで次の動きの説明を入れて動いてもらうかが、指導員の力量 なのです

 忙しくて勉強できなかった理論の試験はまさかの文章問題が2問あり、どうだっ たかな~ 満点狙えば無理だけど、合格点があれば受かるのだから・・と
 気を取り直し。

 ドキドキでわくわくの試験はついに終わり、また一つ今年の予定をこなせました
 結果は10月末までのお楽しみ