児童養護施設等にランドセルや、文具、おもちゃなど
が届けられる善意の
タイガーマスクが最近の寒々とした世の中を暖かな気持ちにしているね。 最初1人だったのが、次々と現れ今もどこかの施設の玄関先に心のこもった贈り物
が届けられているかも・・ 誰かの役に立ちたいと思っている人はたくさんいるのだね。だけど、どうしたらよいのかわからないし、どうすることが良いのかわからないものです。 最初に善行を行った人は勇気があります。 人は大小、罪の意識や償いの気持ちを持ちながら生きているところがあると思う。 自分もそうかな・・ そんな気持ちを払拭したいと思っている
。 やっぱり最初のタイガーマスクは物語の通り、子ども時代を養護施設でお世話になり、大人になった今、恩返しなのかも知れませんね。 そういえば、確かNHKの番組だったかもですが、養護施設を出てからが就職やアパートを借りるのに苦労していると言った内容の事を見た事があります。 ここにも福祉施策では救いきれない、そして表面の福祉に埋もれてしまっている厳しい環境があるようです
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