内山 はるみ のひとりごと

思いつくまま、ひとりごと

ご冥福をお祈りいたします。

2011-03-13 23:38:58 | 日記

東北地方で起きた、関東東北大地震に誰もみな絶句し言葉もないです。

同じ日本の中で、家をなくし家族・友人を亡くし、大切にしてきた宝物全てを失った方達。

お悔み申し上げます。

一日も早い捜索と復旧を祈るばかりです。

11日午後2時48ふん頃、パソコンに向かって仕事をしていた私は、体がふわふわと横に揺れ始め、「なんだか気持悪い」

「めまいかな?疲れているのかな?」と最初思いました。

でも変! 天井やガラス戸を見渡すと 天井から吊るしてあるキャラクター人形がゆらゆら揺れていた。

「アッ 地震!」そう思った時、東北地方では未曾有の巨大地震が来ていたなんて・・・

そして、そのわずか10分もしないうちに 巨大なうねりとともにやってきた大津波。

テレビの映像を見て、それは恐ろしい光景でしたね。

家ではNHKのテレビを、車中ではNHKラジオを聞き続け、地震被害と情報を聞いていた。

何も助けてあげられない私たち。 今日もいつも通りにお風呂に入りました。

ストーブで暖まりながらこうしてブログが書けている。 申し訳ないです。

自然の猛威になす術なく、蹴散らされる私たち人間のなんと無力で、はかないのでしょう。

 私は日本財団ではネットで。そして今日、「鍼灸師会シンポジュウム」の司会の仕事で頂いたお礼をそのまま災害支援募金しました。

東海地方に、もう来ると言われている地震が この地震に刺激されて起きないと良いなと 祈っています

そして、あたかもそれらしいチェーンメールはやめてください。

まったく接点のない二人から、「関西電力に勤めている友人からのメールです。・・・・」とまったく同文でメールが送られてきました。

 悲しいです。脱力してしまいます。