読者の皆さま、こんばんは
いつもご覧いただきありがとうございます。
昨日、夫が仕事終わりにスーパーへ行き、
自分の食べたい肉ばかり買って帰ってきたのです。←メインばかりじゃないか・・
仕方なく今日も肉料理になったわけなのですが、
私の予定では今日は魚料理にする予定だったのです。
しかーし、肉を消費しなければ冷凍庫がいっぱいになります。←まぁ~片付かないよね
片付けるためには肉を使うしかないのですが、肉ばかりあってもなぁ・・・
と、色々考えた結果このような夕飯になりました。
【献立】
・鶏肉の粒マスタードクリーム(鶏もも肉・粒マスタード・豆乳・白ワイン)
・10種類以上の野菜盛り
・ベーコンとエリンギと豆苗のペペロンチーノ
・牛のたたき (牛ももブロック・カイワレ大根・コーン・プチトマト)
・牛すね肉の赤ワイン煮(牛すね肉・赤ワイン・トマトジュース・玉ねぎ・はちみつ・バター他)
・フルーツ
【今日の夕飯の中で「亜鉛」が含まれている食材】
鶏もも肉・牛すね肉・牛ももブロック・はちみつ・バターベーコン・豆苗・豆乳
【今日の夕飯の中で「ビタミンC」が含まれている食材】
10種類以上の野菜盛り・カイワレ大根・フルーツ
今日は夕飯の中に赤ワイン、白ワインを使用したのですが
赤と白では栄養素が違うので、それぞれの栄養素を調べてみました。
まず、ワインはアルコールの中で最も古い歴史を持ち紀元前からすでに飲まれていたと記録に残っているそうです。
赤ワインは、黒色系のぶどうから作られ果皮から出されるタンニンの風味が特徴です。
白ワインは、薄い色の果皮のぶどうを用い果汁のみから作られています。
赤ワインにはポリフェノールという成分が含まれているのは、みなさんご存知ですよね?←当然知ってる
そのポリフェノールは摂取すると抗酸化作用といった健康効果が期待されます。
抗酸化作用というのは、体内で発生する活性酸素が細胞を酸化させて病気や老化を招くのを防ぐ作用のことで、
その抗酸化作用によって生活習慣病やガンを防ぎ、廊下防止や美容に効果があると言われています。
【ワインに含まれている栄養素】
・ビタミンB6 タンパク質を分解してアミノ酸にする酵素と、アミノ酸を別のアミノ酸に組み替える酵素の補酵素として
その働きをたすける。
・ビオチン 白髪や掌蹠膿疱症に良いと言われている。掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは膿が溜まった
皮疹が手のひらや足の裏に数多くみられる病気なのですが、その病気が改善されると言われています。
・パントテン酸 脂肪を燃焼させる効果。ストレス軽減の効果コラーゲンの生成に役立っている。免疫抗体の合成を助ける働き
がある。
・カリウム むくみ解消、利尿作用、高血圧の予防、筋肉収縮や神経伝達の調整
・マグネシウム エネルギー代謝、筋肉収縮、血圧調整、体温調整、血糖値の調整などにこうかがある
・鉄 造血作用、貧血予防、疲労回復、骨、歯を丈夫にする作用がある
・銅 鉄の吸収をよくする。メラニン生成に関与、
貧血予防、免疫力アップ、動脈硬化の予防、成長促進、髪や肌の健康を保つ、抗酸化作用の役割、
皮膚や血管の結合組織の生成
・マンガン 神経系に大きく関与されている。骨や歯の形成を促進する。脂質、タンパク質、糖質代謝に関わる酵素を
活性化する。性ホルモンが円満に働くようにする。
エネルギー作りをたさ受け、疲労を防ぐ。育毛効果もある。
・クロム コレステロールの低下、中性脂肪抑制、代謝促進、筋肉増強、血糖値の安定、糖尿病予防、生活習慣病の
予防、美肌効果
・モリプデン 酵素の構成成分となり、糖質、脂質の代謝を助ける役割をもっている。
貧血予防、食道がんを予防
赤ワインのほうが栄養価がやや高いようです。
【赤ワインの効能】
ポリフェノールには高い抗酸化作用があるので病気の予防に効果がある。
悪玉コレステロールを抑制する効果があり、動脈硬化の予防に効果がある。
【白ワインの効能】
体内のナトリウムを排出する作用のあるカリウムが多く含まれているので、高血圧の予防や心臓病予防にもなる。
大腸菌や食中毒の原因になる細菌を殺菌する作用が期待されている。
摂りすぎるのは良くないのですが、程度な量で料理に取り入れてみるのもいいですね
それではこのへんで
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