五線譜のリボンたなびく

音楽のことメインに、色んなこと書いていきます。

面白い話

2019年03月29日 | 随随っとな(駄文)
面白い話なんか出来ませんよ。ただでさえ記憶力も薄れてく中、結構重い経験をしてきましたし、まずユーモアが無え。

雑談タイムをほんのたまに入れる時に、こんな雑談聞いて面白くないだろなあって思う時ありますもん。
なのに普段の動きが面白いとかね、言われるんですけども。
不本意ですね笑


色んなところに目を向けて、色んなことを学んで、そこから色んな感情を抱いた分だけ、人に何かを伝える時に何かを惹き付けるのかもしれませんね。
だから、興味を持ってもらえるっていう意味での面白い話が出来るようになりたいですね。


自分の専門だけ極めてもなんか、それは面白みがないなって私は思うんですね。

理学部数学科の授業で、同級生の男子が、我が我がと黒板の前に出て来て、俺はこう解いたって見せつけるんだけど、正直冷めた目で見ていた。
引いてましたね…その、引く、という行為は溶け込まないという所に繋がりかねないので、よろしくないのかもしれんけど、引くもんは引くんだ。

数学だけに力を注ぐ人間にはなりたくない。これは今も思う。

ひとりのうた

2019年03月29日 | 音楽は行
ブリーフ&トランクス。ブリトラですね。99年アルバム『ぼくらのエキス』2曲目。シングル曲でもあります。
もうね、大好き!私が初めてブリトラを聴いたのは「となりの柳橋」だったんだけど、それがアルバム1曲目で、ああかっこいいなって思って、この2曲目で完全に心掴まれたんですね。

かわいい。全体的にかわいい。歌声もハモリも、掛け声も、ハッピーひとり♪って歌詞も。何もかもかわいいうえに、MVが超かわいいんだよなこれ。
水兵さんのかっこして原宿駅のホームで2人して踊ってる。自作のダンス。竹下通りをねり歩いてる。ギターを弾いてる伊藤さんの横で手拍子しながらニコニコ歩く細根さんが本当にかわいい。


当時は伊藤さんにガチ恋しかけたけど、今や細根さんの方が好きかも。当時と見た目が変わらない、スタイルも維持してる、かっこいい。
伊藤さんは病気もしたし小腸の切除もしたから、ある程度太ってるとホッとする。


ひとりきりっていいよね、ってサビがいい。いいよね!って言いたくなる。
すっぴん普段着ペロロロローンと食べきっちゃおうって歌詞が凄い。女の子が書くような歌詞を書いてかわいい歌声でニコニコして歌う2人がかわいい。

少しCメロがあったあとに、だけどひとりきりってさびしいって言うところが、人間くさいなって思うし、やっぱブリトラは半径5メートル以内だよなって思いますね。


このMVの伊藤さんに惚れたよなあ…もう20年も前なのか。衝撃!!
2人も40過ぎてるんだもんなあ…

RIDE ON

2019年03月29日 | 音楽ら行
はい出ましたー。おっくんの変態曲ー!

ってことでこれはRAGFAIR曲です。これ、ジェットコースターがテーマなんだってね。ってことは最後の加納さんがね、It's a roller coaster~って教えてくれてるんですけどね。

アカペラなんだよなこれ…何回聴いても不思議というか。声の厚みが凄い。アカペラの最高峰だよなあRAGFAIR。

イントロも何もなく、

ゆっくりとのぼってく

って始まるんだけど、どうやって音取りしてるんだって突っ込みたくなるハーモニーです。主旋律はいいとして、中間の音のとり方は相当難しいと思いながら聴いています。
最高音の加藤さんが行ききってる!楽器みたい。

終始加納さんが大変そうです。ダバダバベース音を奏でていますが、こんなに音が動いてるのによく音を外さないなあ…って感動します。

途中でメインが引地さんにうつるんですが、お?ってなりますね。それまではハーモニー主体だったのに、そっから歌詞を聞かせてくる。
その後にまるで遊園地にいるようなランララン♪って感じのコーラスが入ってくるところが好きです。


この曲の副音声の時に、おっくんが、今まだ坂上がってるとか、今落ちたとこ!とか子供みたいに説明してるのがなんかかわいいなあって思います。


凄い休符を感じる曲なので、これをライブでリズム狂わずアカペラでやっちゃうところが、かっけえなと思いますね。


シェリーアムール

2019年03月29日 | 音楽さ行
またもTOKIOですね。1stアルバムの、リーダーメイン曲。

なんなんだこの哀愁ただよう曲は。リーダーとぐっさんで歌ってるんだけど、年上組の妖艶さというか、色っぽさがふんだんに曲の雰囲気に散りばめられていて、大好きなんですよね。

イントロが結構強烈なマイナーで、昭和の歌謡曲!って感じですね。
10周年の京都旅のロケの時にこれを車でかけて、イントロが来た瞬間長瀬が大爆笑してたのが可愛かったなあ…
太一に「ジャンルなんだろね?」って聞かれて、「ムード歌謡かなあ」って照れ臭そうに答えてたリーダーが可愛かったです。

リーダーは細く甘い声質なので、こういう悲しいロマンスの曲にはぴったりきますね。サビの音の動きは個人的に好きですね。3連っぽい音の動きもあって、私の大好きな黒鍵盤も多用されてますし。

長瀬大爆笑、太一も笑う中、ぐっさんだけは「でも昔から声が変わらないよね」って言うのが、年上組の絆だなって思ってたので、今の形は本当に悔しいし、ぐっさん…って思っちゃうよね…

ぐっさんを思わせる内容が出てくる時にちょっとさみしそうな顔をしますよね、リーダー…



この歌の中で一番リーダーの色っぽさを感じる歌詞は「ああ」です。

みんなでワーッハッハ!

2019年03月29日 | 音楽ま行
超懐かしい…2000年くらいのTOKIO曲。つんく♂さんの提供曲。
珍しくシングル曲で全員のボーカルが聴ける、数少ないシングルになっています。

バンジョーがきいてるね。間奏ではレイヨロ言ってるしね。聴いてるだけで楽しくなる。一見、奇をてらったシングルにも思えるけど、TOKIOらしくて元気が出る曲。
歌の合間の掛け声みたいなのも個性があっていいですね。

この曲の何がいいって、ハロプロさを感じるMV!!これ最高!確かこのMV撮影のとき、リーダー、熱があったらしいんだけど、メチャメチャリーダーがアイドルスマイルで可愛いんだ。萌えるよ。

ハロプロさをどこで感じるかと言うと、この頃から定まってきたっぽいメンバーカラーが使われてるところ。

リーダー…緑
ぐっさん…黄色
太一…青
松岡…紫
長瀬…赤


ホント、リーダーの笑顔に尽きるんだよなあ…好きだわ。


こういう軽快な曲、またリリースしてくれないかな。