山歩き

苦楽をデジカメで

蔵王の想い出

2023年02月15日 | 雪遊び

2007年2月の蔵王です。

今から16年前になりますが、昨日のことのように思い出されます。

ロープウェイで宿へ

ロープウェイからの眺め

標高1450m

一日目は、宿の主人に案内して頂いて 蔵王中腹まで、樹氷を楽しみながら歩く(*^^)v

樹氷遠望

記念撮影(^_-)-☆

遠くに樹氷の群れ

樹氷を楽しむ

まるでギャザーの入ったフードのよう(*^^)v

ここは宮城県 七ケ宿町

樹氷の大群

ここは山形県上山(かみやま)町 (一日目は 夫の同僚と行動を共に)

冬芽

今宵の宿

宿近くからの眺め

沈みゆく夕陽

 

ついに山の端に沈みました

 

第二日

今日は 二人で出発

昨日も歩いた辺り

吹き付けられて

無事に 刈田岳到着

お釜のある辺りだが お釜は雪に覆われて見えない!

雪に覆われた刈田岳 神社と鳥居

神社の屋根

刈田岳山頂

山頂からの眺め

冬芽

無事に宿まで戻りました

宿の玄関で記念撮影

宿 too Cotton 全景

料理も美味しく とてもよい宿でした(^^♪

楽しかった蔵王の想い出は尽きません💛

 

 

 


草津白根へ

2021年02月09日 | 雪遊び

2012年2月

万座温泉に宿泊し、翌日 ガイドさんにホテルまで迎えに来てもらい

草津白根山へ。

出発!

一所懸命 上っています

四阿山遠望

湯釜に到着

上信越高原国立公園  草津白根山 火口展望台(2100m)で

ここから 下山します!

 

10年も前のことなので、余り憶えていなくて説明不足で ごめんなさい🙇

 

 

 


裏磐梯で雪遊び

2021年02月06日 | 雪遊び

2010年2月 裏磐梯へ。

知り合いのご夫婦と一緒に、スノーシューで雄国山まで歩きました。

林の中を歩く

小枝に積もる雪

下界に住む者にとっては 一つひとつの情景が面白い

雄国沼を見下ろす 大分登ってきた

雄国山頂上

風に吹きつけらて

山頂から雄国沼を見下ろす

磐梯山か

鳥の足跡?

下り坂で転ぶ(^^♪

下り坂では 立ち上がるのも一苦労(-"-)

雪だるまと記念撮影?

雄国沼からの眺望

沼上を歩く

雪遊びの想い出です

 


北八ヶ岳  スノーシューで散歩

2021年01月19日 | 雪遊び

2008年3月の想い出

自前のスノーシューで北八ヶ岳の雪上散歩を楽しみました。

https://www.pilatus.jp/img/activity/snowshoe_guide_02-compressed.pdf

麦草峠を目指して

ひたすら歩く

ヒユッテの看板  着いた~

誰が作ったか雪だるま

ヒュッテ前で

この日 麦草ヒュッテで宿泊

さあ 出発!

今日の行程は 高見石→白駒池→大石峠→北八ヶ岳山頂駅

右の山は 縞枯山

ウサギの足跡?

丸山・高見石を目指す

高見石小屋に到着!

しばし 高見石からの遠望を楽しむ

浅間山

白駒池を見下ろす

高見石小屋の屋根

白駒池 湖上散歩

対岸から白駒荘が見える

湖上でお弁当

お腹を満たして 再び 山頂駅を目指す

標識には「 中小場 2,232m 」と記されている

大石峠

オトギリ平

背後の山は 浅間山

 

山頂駅まで30分

山頂駅到着!

坪庭

雪山散歩を大いに楽しみました(^^)/


知床五胡と釧路動物園など

2021年01月11日 | 雪遊び

2011年2月16日

知床五胡でのスノーシューなどの想い出です。

ガイドをお願いして、憧れの地へ。

この前年(2010年)に登った羅臼岳が見えました!(向かって右の一番高い山)

第一湖から歩き出して

第三湖で

羅臼岳遠望

 

さらに進み

第五湖に到着

第五湖 湖上を歩く

エゾシカの群れ

流氷

知床斜里駅から釧路本線で釧路へ

2011年2月18日

孫たちと一緒に釧路動物園へ

トラも雪の上で

オジロワシ(^^♪

動物園に設えてあるゲレンデで橇遊び

この前年(2010年)3月1日に生まれた オランウータンの子ども

女の子なので「ひなちゃん」と名付けられた

始め トレパンを履いていたのが 途中で 自分で外してしまいました(^^)/

ヒグマ

 

 

フクロウ

 

釧路では ここに泊まっていた

教会学校が終わって 庭でサッカー

左の建物は 湖畔幼稚園

 

今 思い出しても とても懐かしい それぞれの場面です。


想い出 ~蔵王でスノーシュー~

2021年01月05日 | 雪遊び

 

2021年1月5日  コロナでどこにも行けず、古いアルバムを紐解いてみました。

楽しかった 雪遊びの思い出です。

2007年2月26日~27日 一泊二日で蔵王へ

一日目は 宿のご主人に案内されて 樹氷見物に

一日目は夫の友人もいっしょに

この日の宿 夕陽を受けて

宿の傍から 沈みゆく夕陽を眺めて

 

翌朝

 

ゲレンデの整備

翌日は二人だけで刈田岳を目指す

バックミラー

蔵王のお釜(雪に覆われて よく見えない)

刈田岳山頂の神社

鳥居も雪に覆われている

冬芽  冬を越して春に成長する葉芽(この芽は夏ごろから作られ始めて冬の前に冬芽になるという)

林の中を通って  

宿に帰りつく

お世話になった宿(too cotton )の全景

料理は 確かフランス料理で とても美味しかった記憶がある

帰路に着く前に記念撮影    お名残り惜しい( ;∀;)  

 

 

 


スノーシュー ~谷川岳山麓で~

2019年03月08日 | 雪遊び

19年2月20日~21日

思い立って 何年ぶりかで スノーシューに出かけました。

大船から上野東京ライン籠原行に乗車、籠原から高崎線で水上へ。

水上駅改札を出て 送迎バスに乗り 今宵の宿へ

ゆっくり温泉につかり 翌日のスノーシューに備える

先ずは 足ごしらえ

木に止まっているのは キツツキの仲間(模様からするとアカゲラだろうか)

葉の落ちた跡

ちょっとギョッとする木の幹(凄い!脚のよう)

雪崩の跡

吹きだまり(余程 酷い吹雪に見舞われたのだろう)

吹きだまりから氷柱

 

木の幹に吹き付けられた雪の筋

蔓アジサイ(木の枝上に見えるモヨモヨ)

滝をバックに

ふかふかの雪の中 快適に!

春の兆し(雪上の木の影)

柔らかな雪の上を 脚の痛みも全く忘れて 歩いた 往復1時間半のコースでした。

※ 今回 ガイドをして頂いたのは、みなかみのレイクウォーク(http://www.lakewalk.jp)で、昨夏には

 孫たちとカヌーでお世話になったところです。

 個人的なツアーでしたが、配慮も行届いて 楽しい時を過ごすことが出来ました。


雪遊びの一日

2015年03月21日 | 雪遊び
スノーシュー ~本白根山とお釜巡りへ~
2014年3月12日

今年(2015年)は、事情があって 残念ながら雪遊びに出掛けられません。
せめても、と昨年のスノーシューを懐かしく思い出しながら書いてみることにしました。

先ずは新宿からバスで草津へ


途中、大宮辺りから富士山が・・・


浅間山も見える

草津温泉のホテルに到着

ホテルでの少し遅い昼食(中華風)

翌日、ガイドさんにホテルまで迎えに来て頂き 本白根山へ出発
山頂付近が強風のため、ロープウェイもリフトも止まっていて
運転開始まで一時間以上かかるとのこと。
ボーっと待っているよりは“歩こう”ということになり、始めは夏の車道を歩いていたが
途中から 先に誰かが歩いたらしい足跡に従って急斜面を上る。


道標

ようやく山頂が見えてきたので さあ、記念撮影を。


先ずはガイドさんが私たち二人を写しましょう、とバックしたとたん! ズボーっ!

この大穴が証拠写真(>_



樹氷は、エビの尻尾と言われる現象(風の強さを物語る)


枯れた火口(少し水がたまっている)


山頂手前の最大の難所といわれる上り
気をつけながら一歩一歩上る。


山頂到着!


横手山遠望


見晴らしの良いところでお弁当!
ガイドさんと親しい“ペンション五郎次”さん特製のサンドイッチ(予約制)
とっても美味しく、大満足!


本白根から下る


うさぎの足跡(通ったばかりか?鮮やか)




展望台への道


木に張り付いた氷



展望台から見える山々

展望台から下る

ハイマツ帯


逆現象(ハイマツの さらに上部にシラビソの林)



鏡池


雪庇


雪崩を起こす心配は全くないとのことで、安心して雪庇落としに挑戦


落下の瞬間


雪庇かけらの行方



シラビソ(マツ科 モミ属)の毬果(この季節は 芯だけ残っている)
夏の毬果は、黒紫色で長さ4~6センチ。


ロープウェイの乗降口で

余りにもゆっくり楽しんだため、ゴンドラ営業終了時刻の2分前に到着!
”間に合って よかった”( ^^) _U~~

本当に楽しい雪遊びの一日でした。