旭山動物園 見聞記

2014年6月16日
早朝に羽田空港から旭川空港へ飛ぶ。
先ずは、ＪＲ旭川駅のホテルに荷物を置き、駅前のバス停から旭山動物園行に乗車
（所要時間、ほぼ40分）。




あざらし館のゴマフアザラシ
管内の床から天井まで突き抜けた直径１，５メートルの透明な円筒の中を泳いでいます。
（動きが速いのでなかなか上手に写せません）
冬は、流氷を再現すべく大量の雪を大水槽に入れ、さらに水を凍らせるとか。


ホッキョクグマ



ホッキョクグマのもぐもぐタイムなのだが、これもシャッターチャンスがなかなか・・・
（水槽の真ん前に陣取ったが、過ぎたるは及ばざるが如しで・・・(；一_一)）



猛獣館のエゾヒグマ


同じく猛獣館のヒョウ


ライオン


オオカミの森　シンリンオオカミ
（ユキウサギノ目線でオオカミの姿を覗けるという透明カプセルがあるが、
この時は、そこからは写せなかった）


オランウータン舎の説明版


お母さんのリアン 毛布を被っています。


子どものモリトかな

まだ子どもで、遊びたい盛り。バケツや棒をあちこち運んでは、カンカラ カンカラ落とし、また拾いに行く・・・見ていて飽きません。



もぐもぐタイム（飼育員のお話を聴きながら）




食後の運動



ジェフロイクモザル





カピバラ

ここで暫し休憩
シニアバスで、坂の上にある東門近くのレストランへ



レストランから旭川市街遠望


カバ館


お尻も可愛い！

一番驚いたキリン館　これぞ、旭山動物園の真骨頂！

これは、普通の動物園で見られるキリン。


「やあ！こんにちわ」目の前に寄ってきてビックリ！

キリンの顔を同じ目線で手の届くような距離でマジマジと見るのは、全く初めて！
とても面白かった！

チンパンジーの森にいると、雨が降ってきた。
急いで館内に入ると、何とこれまた目の前に 雨宿りのチンパンジーが・・・




園内のタコの水道。

旭山動物園の動物たちの目は輝いていると言われるが確かに。命を繋ぐ空間が整っているからと。野性が本来の姿だが、ここでは、動物たちが少しでも幸せになれる環境を日々懸命に考え造っているとのこと。
また、冬にも行ってみたいと思う・・・寒いだろうけれど。
その時は、ペンギンの散歩も見られることだろう。