2020年6月29日
笠間町から金沢八景行きのバスに乗り長倉町バス停で下車
バス通りのすぐ脇の道(長倉町小川アメニティー)を自然観察の森へ
入り口から間もなく左手のミズキの道を小川に沿って進む
ここから長~い階段が始まる
ようやくノギクの広場へ
エノキの大木か 幹に刻まれた無数の筋は何の跡だろうか
瀬上市民の森へ進む
この辺りは 武蔵と相模の国境で 尾根道はかつて鉄の道と言われた
「たたら」という製法で 木炭を混ぜた砂鉄を 粘土で出来た炉で熱して溶かし 鉄を作ったという
その職人を「たたら師」といい 彼らが商いのために通った道でもあったという
いっしんどう広場
ここからは港南台方面へ
この先は 港南台
今日は 瀬上沢へ
瀬上沢 池の下広場に到着
紫陽花が まだきれいに咲いている