ほぼ20年前になります。
振り返って見ると、素晴らしい紅葉に目を奪われました。
ピラカンサの実
もみじの紅葉 青空に映えて
海蔵寺
海蔵寺の庭園
落ち葉散り敷く
鎌倉の海を見下ろす
下界に下りるとバスの窓に黄葉が見事!
ほぼ20年前になります。
振り返って見ると、素晴らしい紅葉に目を奪われました。
ピラカンサの実
もみじの紅葉 青空に映えて
海蔵寺
海蔵寺の庭園
落ち葉散り敷く
鎌倉の海を見下ろす
下界に下りるとバスの窓に黄葉が見事!
紫陽花の季節になり、以前 見に行った開成町の紫陽花を懐かしく思い出します。
その時は、花菖蒲も花盛りで とてもきれいでした!
田園風景 田植えが終わったところですね
ハルジオンでしょうか
ベニシジミが蜜を吸いに、、、
田んぼにキジが見えました
何と 花菖蒲も!
紫陽花と花菖蒲のコラボ!
柏葉アジサイ
辺りに広がる風景 酒匂川の流れも見えます
自然の中での紫陽花や花菖蒲、キジにも会えて 心楽しいウォーキングでした(^^♪
2021年6月8日
大船駅笠間のバスターミナルか発旧栄プール行に乗り、上郷ネオポリス下車。
バス停前のコンビニ裏手の道を進む。程なく「あじさい祭り」の幟が立っていた。
左方向に緩やかな坂を上り、野七里第一公園のそぼの傾斜地に紫陽花の群落が見える。
階段を少し上り
紫陽花の丘
階段の途中に散策路があり 様々な種類のアジサイを楽しみながら歩く
柏葉アジサイの仲間だろうか・・・見事なもこもこ!(^^)!
途中 保育園のおさんぽに出会う
保育士さんに連れられた二才児かな(?)が 私たちを見て立ち止まって 一瞬動かないので
「エンスト」かと思いきや 丁寧におじぎをしてくれた(^^♪ 慌てて「コンニチワ!」
ちゃんとあいさつが出来るんだね(#^^#)
白いガクアジサイも清楚
青も爽やか!
階段を下りて帰路に着く
暑い日でしたが 風はさわやかで、アジサイを愛でながら の楽しい半日でした(^^♪
2021年5月22日
JR保土ヶ谷駅東口バスターミナルから児童遊園方面行きのバスに乗り
児童遊園地前バス停で降り、遊園地正門前の坂を上っていくと左手に入り口があります。
正面左側
正面右側に見える看板の文字
各エリアの地図と説明書き
説明書きを読んでいます
英連邦軍墓地には 第二次世界大戦時に日本軍の捕虜となり 収容所で召された英連邦諸国
(イギリス・カナダ・ニュージーランド・オーストラリア・インド・パキスタン)の兵士ら
1,873人の墓がある
イギリスエリアの全体を見渡す
静寂に包まれている
墓地を整備されている方々 芝生も雑草一つ見当たらず とても!手入れが行き届いている
墓碑銘とばら
KNOWN UNTO GOD
神さまに「あなた」として覚えられ 愛されている・・・とても心に残る墓碑銘
所謂 無名戦士の墓ではない 個人個人の墓
この感覚の違いは どこからくるのか・・・
インドエリアへの入り口
インド パキスタン軍の墓地
ここでは 十字架はない
文字は とても読めない(-"-)
ここも 個々人の墓
墓碑銘の 左のある「しるし」は 一つ一つ異なっている
農業を営んでいた兵士の墓だろうか・・・
他にも いくつかのエリアがあるが この日は ここで墓地を去ることに・・・
近くのバス停から 市バス(保土ヶ谷駅東口行き)に乗って帰る
数年ぶりの訪問で、ゆっくりと墓碑銘などを見ながら 平和への願いを新たにしました。
2021年5月11日
30年ほど前に横浜市保土ヶ谷区瀬戸ヶ谷町(丘の上)の会社の社宅に住んでいました。
その頃 時々訪ねた児童遊園地・こども植物園と英連邦軍墓地を久しぶりに訪ねました。
(英連邦軍墓地の方は、別のブログで紹介することにいたします)
社宅の辺り、数年前に訪ねた頃よりも更に、さらに環境の変化が激しく どこをどう歩けば
目的地に着くのかさっぱり分からないという感じ(何と!社宅がなくなって造成地になっていました)。
iPhoneを頼りに、 通りがかりの人にも聞き々々、ようやくたどり着けました。
保土谷駅 バスターミナル3番乗り場から「児童遊園地行」に乗ればよかったのですが、
一時間に2本というバスを待つよりは、と別のバスに乗ったのがまずかった!
かくして、ようやく児童遊園地に到着
想い出の池
この「児童遊園地は 横浜市保土ヶ谷区狩場町にある都市公園
ここから こども植物園に向かう
ハルジオンの花盛り
以前はこんなベンチはなかった
以前は 山桜を楽しんだものだ
竹林
この案内板の近くに正門がある
正門を出て バス通りを渡ると「こども植物園」の門がある
こども植物園は 横浜市南区六ッ川にある
園内には バラ園のほか 野草園 くだもの園 竹園 花木園 生垣園 薬草園などが整備されている
展示室では 各種バラの展示
リュータン 1971年 フランス
スカーレットジャムの枝変わり
ロサ・キネンシス・ミニマ
ノイバラを詠んだ和歌と俳句
和歌 道の辺の荊(うまら)の末 (うれ)に延(は)ほ豆の からまる君を別れか行かん
(道端のノイバラの枝先にからみつくヤブマメのように 私になついて離れない
(主人の)若君を残して 防人として別れて行かなければならないのか つらいことである)
俳句 花いばら 古郷の路に 似たるかな 蕪村
古里や よるも さほるも 茨(ばら)の花 一茶
展示室を出て 沢山の種類の竹を鑑賞しながら バラ園へ
ブラッシュノ ワゼット
ソレイユ ドール ~1900年 フランス~
つる アイスバーグ
かがやき
余り見かけない品種 ノスタルジー
八重咲のバラ
クリスティアナ
クリーム色のバラに 一文字セセリ蝶
密にならず 150種 450株のバラを ゆっくり鑑賞
お弁当(植物園の中)の時間に少し降られただけで、陽ざしがなかったのが残念でしたが
楽しいひと時でした(^^)/
可能なら ぜひ!訪れてみてください。 お勧めです(^^♪
2021年3月31日
笠間町から一日一本しかない「プール行」のバスに乗り旧栄プールへ。
旧プールに隣接の「横浜市老人福祉センター」裏手に、珍しい桜があるというので
見に行きました。
プールがまだ営業していた頃に何度も利用していたのに、こんな桜が近くにあるなんて
全く知らなかった!
御衣黄桜(ぎょいこうざくら)
江戸時代に京都の仁和寺で栽培されていたのが始まりと言われている。
名前の由来は、花弁が 昔 貴族の衣服に使われていた布の萌黄色に近いため。
この花弁が、萌黄色から淡黄白色を経て 透き通るようなピンクへと変化するという。
見ごろを見計らって、ぜひ再度 見に行きたい!
御衣黄桜の下には 小さな庭園があり、奥の手水鉢には 水音を楽しむための装置が仕掛けられていて
手水鉢の排水溝の下に水瓶を伏せて埋め、その中に溜まった水に手水からの水のしずくが落ちて
弦を弾くような音が聞こえるという。
しかし、今は手水鉢を小鳥が水浴びが出来るバードバスにしている。
旧プールから下って いくと、花桃とソメイヨシノのコラボがとてもキレイで 思わず足を止める。
ここから国道(バス通り)への長い階段を下る。
バス通りに出ると散り始めている桜が・・・
道路を渡り 大船方面へ歩くと、程なく「いたち川小川アメニティー」の看板がある。
地図に従って畑の横を通り山道へと進む。
途中、山吹が咲いていた。
シャガも。
小川へと下りにかかると スミレが そこ ここに。
「山路来て なにやらゆかし すみれ草」松尾芭蕉の句が頭をよぎる。
小川に沿って歩くと 眼鏡橋が
上郷(かみごう)白山社(神社)の社殿に架かる石橋がある。
橋の本体は、鎌倉市今泉から産出した 通称「鎌倉石」という水成岩。
構造は、アーチ状の眼鏡橋で 欄干は御影石。 横浜市内最古の石橋。
石橋を渡って 社殿跡への苔の階段
祠の跡のようだ。
神戸橋(ごうどばし)へは まだ工事中で 花散歩も ここまで。
思いがけなく 楽しい散歩になりました(^^)/
2021年2月16日
小春日和の中、徒歩でイタチ川を遡り ふじ山へ。
梅にメジロは 写真でよく見かけるが
ボケの花にメジロは 何となく珍しい
2月半ばというのに もうコブシが花開き始めていてビックリ!
後ろは 高速道路工事中の網
ダイサギ
小さく見えるが オオバンの群れ
ふじ山への登り口 全部で250段ほど
孟宗竹の道
ようやく ふじ山到着
ここから 少し下ると古民家へ
お~!今日は 冠雪の富士がきれいに見えた(^^♪
富士を背景に記念撮影(^_-)-☆
春の息吹を感じさせるオオイヌノフグリ
手前は ミツマタ
古民家門前の紅梅・白梅
古民家母屋の縁側で
夫は 鍛冶ヶ谷市民の森へ寄り道
北広場からの富士山
久しぶりに 冠雪の富士山を 飽きず眺めた散歩でした(^^)/
2020年11月23日
紅葉狩りは いつも 遠出をしているのですが、今年は コロナのために それが叶わず
極く近場の横浜市自然観察の森へ、お弁当持ちで出かけました。
金沢八景行のバスの乗り、長倉町バス停で下車。
バス通りより一本奥のせせらぎの小道を通って森へ向かいます。
ドウダンツツジの朱色が 陽に映える
現在地(赤字の表示)から直ぐ上に向かっている 散策路を辿り ノギクの広場を目指す
長~い階段を ひたすら上る
ようやく ノギクの広場に到着
振り返ると空の青が目に染みる
終わりかけてはいるが ススキの穂に 陽の光が降り注ぐ
思わず 記念撮影!
道標に従って 自然観察センターへ
小春日和の陽ざしを浴びて
さて お弁当!
と言っても 家から用意していった麦茶、これも家にあった野菜ジュースと乾パン(非常用!)
そして 途中のコンビニで調達したチキンのフライ
貧しいけれど 一応栄養のバランスは整っている(^^♪
観察センター前の森
サザンカが 咲いている道
(サザンカ サザンカ咲いた道 焚火だ 焚火だ 落ち葉焚き♪ と、口ずさむ人 約一名)
森の家から バス停に下る
落ち葉を踏みながら 心に浮かぶ歌一首
「山里に 紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ 秋は悲しき」
(この歌を詠んでいる人は 今の私のように奥山で紅葉を踏み分けて歩いているのか
あるいは 紅葉を踏み分けながら鳴いている鹿の声を ふもとのわび住いで聞いているのか と
ひと談義)
家に帰って 然(さ)る本を見ると
「奥深い山で 紅葉を踏み分け 雌鹿を慕って鳴く 雄鹿の声を聞く時には
何にもまさって秋は悲しい」とあったので わび住まいに居ながら詠ったものと
分かった次第・・・
2020年6月29日
笠間町から金沢八景行きのバスに乗り長倉町バス停で下車
バス通りのすぐ脇の道(長倉町小川アメニティー)を自然観察の森へ
入り口から間もなく左手のミズキの道を小川に沿って進む
ここから長~い階段が始まる
ようやくノギクの広場へ
エノキの大木か 幹に刻まれた無数の筋は何の跡だろうか
瀬上市民の森へ進む
この辺りは 武蔵と相模の国境で 尾根道はかつて鉄の道と言われた
「たたら」という製法で 木炭を混ぜた砂鉄を 粘土で出来た炉で熱して溶かし 鉄を作ったという
その職人を「たたら師」といい 彼らが商いのために通った道でもあったという
いっしんどう広場
ここからは港南台方面へ
この先は 港南台
今日は 瀬上沢へ
瀬上沢 池の下広場に到着
紫陽花が まだきれいに咲いている