山歩き

苦楽をデジカメで

三春の滝桜

2013年04月17日 | 旅のつれずれに
 見に行くことが決まってから、ほぼ毎日のようにipadで「現在の滝桜」を見て、
蕾の色づき始めた頃から 見頃になるのを今か今かと待ち続けていました。
 そして、4月15日 見頃に・・・ 一番電車で東京→郡山 ここで
常磐東線に乗り換えて二つ目「三春」下車。バス待ちの長い列を避けてタクシーで直行。


見事な滝桜


見る方向を変えて


高台から




高台に咲く桜 青空に映えて・・・

桜を満喫して

滝桜に向かう車の長い長い列をしり目に、さあ三春駅まで歩きましょう。
途中、三春中学校の生徒たちに出会う。3クラス位?みんなニコニコと「こんにちは!」「おはようございます!」
挨拶を交わす。さわやかな気分のひと時。


ある農家の鯉幟 孫たちが来るのを楽しみにされているのでしょうか。


葛尾村仮設住宅はこちら
どんな想いで暮らしておられるのだろうか・・・


仮設住宅遠景・・・色んな想いが交錯する・・・


富岡町 三春出張所はこちら の案内板 三春町には2,000人程の方たちが避難されているとのことです。


三春は桜の町。そこここに植えられている満開の 見事な桜を愛でながらのウォーキング。


城山への道 遠く雪を頂いているのは、会津の山々だろうか。


三春城址


ここの桜はまだ堅い蕾


お城坂を下る

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お城坂の途中の家でお茶の無料サービス、お茶の甘さに感激。自家製の梅干しもとても美味しかった!


真照寺の庭の水芭蕉 4月なのにもう咲いている。皆さん 思わず ”かわいい!”




三春町歴史民俗資料館下。町の方々運営?の屋台で お昼御飯に竹炭入りうどんと田楽をいただく。ピンクの屋台なので、写真を写したら うどんも田楽もピンクになってしまった。


三春駅に向かう途中、歩道のタイルの絵は郷土人形の「三春駒」。


三春駅に到着~ 約24,000歩


郡山駅へ到着。乗車予定の新幹線まで時間があり、駅前で記念撮影。


ドラえもんの「どこでもドア」かと思ったら


「夢を開くこころの扉」
  奇跡的に与えられたたった一度の人生・・・
  必ず誰かのために、その人生は役立っている・・・
  この「扉」から郡山の、いや日本中の若者の夢が開かれることを切に願う・・・
そんなことが書かれている。

結婚記念の旅、神さまの素晴らしいみ手のわざを見ることの出来て
とても楽しい旅となりました。