4月12日 京都 仁和寺へ
仁和寺山門
ここの桜を 御室桜(おむろざくら)という
修理中の五重塔
御室桜は樹高が低く 開花はソメイヨシノより一週間から十日前後遅く 京都の春の終わりを飾る
境内に二百余株 植えられている
起源は古く 平安時代にまで遡るも 現在のものは江戸時代初期に植えられたもの
ミツバツツジは満開
ツツジの下に遊ぶ小鳥(残念ながら 名前は??)
京料理の昼食
朱い蓋物の中は
温かい豆乳
円山公園で
枝垂れ桜
阿国歌舞伎発祥の地
京都四條南座で 都をどり鑑賞
緞帳を眺めながら 開演を待つ
「都をどりは ヨーヤサー」の掛け声と共に 芸妓 舞妓が登場
京の名所を巡って 長唄とともに 春 夏 秋 冬と舞い進み 第八景 嵯峨野にある大覚寺 満開の桜で舞い納め
という華やかな舞台 写真でお見せすることは出来ませんが どうぞご想像ください
南座界隈の桜
大津湊から 琵琶湖のショートクルーズで 琵琶湖ビューのホテルへ
対岸から 朝陽が昇る(部屋の窓から撮影)
8時にホテルを出発 千本桜を楽しみに 吉野山へ向かう
バスの車窓から
吉野山到着 ここは パス
中千本の見られる吉水神社への階段
遠くの屋根は蔵王堂
吉水神社辺りから(中千本)
吉水神社の由来
下千本 中千本 上千本とあり これは 下千本辺りの眺め・・・少し色が淡くなっている
写真を撮りながら駐車場に向かう
坂の途中 古くからの薬屋
吉野山に別れを告げ バスに乗る
車窓から
三河安城駅到着 新幹線で帰路につく
日本の春を 心ゆくまで楽しんだ旅でした。