ラポーレの住民達

ラポーレの住民7人でブログを始める事にしました。
楽しいページにしたいと思っています。
ただし、のんびりぃと~

久々にランクインです☆

2010年07月10日 | Weblog

やっぱりランクインするって嬉しいですよね

なんとか・・・

次は、もっともっと上を

2010.07.09(金) 340 PV 170 IP 9891 位

今日は朝から快晴で暑いですね

明日も曇りなら投票率が上がるのにならしいですね

雨でも行こう投票に


ガラガラポン♪

2010年07月10日 | Weblog

<参院選>選挙後見据え 与党内で「連立組み替え」論広がる

 内閣支持率の急落などを受け参院選での与党過半数割れが現実味を帯びてきた。衆参で多数派が異なる「ねじれ」の再現を見据え、選挙後の連立組み替えは避けられないとの認識が与党内で広がっている。菅直人首相ら執行部は公明党やみんなの党などに秋波を送るが、国民新党の亀井静香代表は公明、新党改革の両党との連携を示唆するなど、駆け引きが始まっている。

 民主党内では、小沢一郎前幹事長に近い議員らの間に「50議席を割れば政局だ」と消費税増税に言及した首相への責任論がくすぶる。首相側はこうした動きに対抗するためにも、「ねじれ」を解消する連立組み替えに早期に動かざるをえなくなる可能性がある。

 だが、選挙で戦った同士の早期の連立は簡単ではない。8日、首相はみんなの党を念頭に「小さな党は他党と仲良く」と連携を呼びかけたが、郵政改革法案に反対する同党との連携には国民新党が反発。自治労など民主党支持労組の抵抗感も強く、労組出身の参院幹部は「みんなの党と組めば党が混乱するかもしれない」とけん制する。

 一方、公明党の山口那津男代表やみんなの党の渡辺喜美代表の側も、繰り返し民主党との連立を否定し、ハードルは高そうだ。渡辺氏は9日、千葉県浦安市内の街頭演説で「大きな党と組まなくても我々のアジェンダ(政策課題)が提案できる」と連携に否定的な見解を改めて示した。

 民主党執行部の一人は「自民党もいつまでも野党では苦しくなる。引っ張れる可能性がある」と自民党にも手を伸ばす可能性に言及。片や小沢氏周辺は「今の民主党執行部では連立工作を成功させるのは無理だ。結局、じり貧になっていく」と連立組み替えを巡る党内の主導権争いも始まっている。

 選挙後の臨時国会の召集時期と会期も焦点だ。国会法の規定で、改選議員の任期が始まる26日から30日以内の8月24日までに政府は臨時国会を召集しなければならない。だが、連立協議が整わず「ねじれ」のままでは国民新党が求める郵政改革法案も含めて、国会運営の見通しは立たない。

 このため、7月末か8月上旬に臨時国会を召集し、新参院議長の選出などを行って短期間で閉会し、連立協議に必要な時間を稼いだうえで、9月の党代表選後を念頭に本格的な臨時国会を再度召集する案も浮上している。

 だがこの場合、9月の党代表選での小沢氏側の動きが不安材料になる。一方で小沢氏に対しては、強制起訴の可能性がある検察審査会の再議決も控えている
 
 
 
 
しかし・・・
 
こんな政争をしている場合か
 
日本が沈没してしまうぞ

選挙予測は何処が当たる?

2010年07月10日 | Weblog

与党過半数厳しく、民主比例伸び悩む…終盤情勢

 読売新聞社は11日投開票の参院選について、6~8日にかけて全国の有権者約3万人を対象に、電話による世論調査を実施し、総支局の取材結果も加えて選挙戦終盤の情勢を探った。

 民主党は、菅首相が勝敗ラインとする改選の54議席を下回り、50議席前後にとどまる可能性が高まっている。民主党と国民新党の与党(与党系無所属を含む)は、非改選議席を含め、参院の過半数(122議席)を維持するのは厳しい状況だ。

 自民党は改選の38議席を上回り、40台半ばをうかがう。みんなの党と公明党は2ケタをうかがう勢いだ。ただ、選挙区選で2割強、比例選で2割弱が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能性がある。

 序盤の調査時(6月24、25日)に比べると、民主、自民両党は、選挙区選と比例選で勢いは見られない状況だ。

 勝敗のカギを握る1人区(29選挙区)では、民主党は依然として自民党に先行を許している。民主党が有力なのは岩手や滋賀など4選挙区で、序盤より一つ減った。自民党が有力な選挙区は1増の11となった。

 2人区(12選挙区)ではおおむね民主、自民両党が1議席ずつ分け合いそうだ。民主党が2議席独占を狙って擁立した新人候補の多くは厳しい戦いとなっている。

 3人区(5選挙区)、5人区(東京)では、民主、自民両党とも1議席ずつは確保しそうだ。

 比例選について、民主党は序盤、2007年参院選で獲得した20議席に届く勢いだったが、失速ぎみだ。消費税問題をめぐる菅首相の説明不足などで内閣支持率が下がったことが響いたと見られる。自民党も依然として振るわず、07年参院選の14議席を下回る公算が大きい。

 みんなの党は千葉、神奈川、愛知、東京などで当落線上の争いをしている。比例選を合わせ、10議席に届く勢いだ。公明党は候補を擁立した3選挙区すべてで接戦を繰り広げており、比例選を含め、10議席に達する可能性がある。

 共産党は議席を争う東京選挙区と比例選を合わせ、改選の4議席確保をうかがう。社民党は苦戦を強いられ、過去最低の2議席に届くかどうか微妙だ。国民新党、たちあがれ日本、新党改革はそれぞれ比例選で議席確保の可能性がある。