細かな仕事も軽々と～奇麗に仕上げていきます。
へぇ～こりゃあ凄過ぎ
玄関前はスッキリ、サッパリ
さてさて～今度は何時かな
今日は夜になって雨が降り出しました・・・明日も雨
来週には梅雨明けだとか
楽しみに待っています
サッカーＷ杯南アフリカ大会で、試合結果を予想した６戦すべてで勝敗を的中させているドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」が９日、最終予想を行った。
結果は「優勝はスペイン、準優勝オランダ、３位ドイツ」。一方で、「予想の結果は、タコの習性に過ぎないのでは」と、パウル君の神通力を疑問視する声も一部には上がっているが…。驚異の全戦的中なるか！？
地元テレビが実況中継する中、まず１０日に行われるドイツ対ウルグアイの３位決定戦を予想。パウル君は、ためらいながらもドイツ国旗の付いた水槽内の容器を選んで中にあった好物の貝を食べた。約３０分の休憩後に１１日のオランダ対スペインの決勝戦予想では、迷わずスペインを選んだ。
大衆紙ビルトによると、２歳のパウル君は年齢の限界から、Ｗ杯予想は今回が最後。同水族館によると、タコの寿命は３歳前後だ。
７日の準決勝ではドイツがスペインに破れることを当てたことから、地元の一部ファンからは「シーフードサラダかパエリアに入れてしまえ」などと国賊扱いされた。一方のスペインでは英雄となり、サパテロ首相は、冗談交じりでドイツへの救出チーム派遣検討を表明したほどだ。
しかし、そんなパウル君の神託への疑問も浮上している。「色の識別ができる」というタコの習性から、タコの生態を知る一部の専門家の間で「仲間のタコと同じ赤色に反応しているだけでは」との声が上がっているのだ。
実際、ここまで結果を的中させた６戦の勝利国、いずれの国旗にも赤色が入っている。特に優勝を予想したスペインの国旗は「赤、黄、赤」の配色で、赤色が印象的。
