週末は視聴数が上がるからかYoutuberの皆さんが新しい動画を上げるので楽しいですね。
そのうち、結構前から見ているおそらく同い年の同郷のおじさんが飲み食いするチャンネルがやはり毎週末の楽しみです。おそらく観ているかたもいらっしゃると思います。チャンネル名はご迷惑になるといけないので控えますね。
が、このチャンネル、元々は近所の居酒屋で気持ちいいくらい飲むことで話題になったからか、ファン層の意識が偏っていてコメント欄はそれほど読まないようになりました(笑)。チャンネル主はとにかく美味しい食い物と酒に興味のある方のようなので、立ち飲みや町中華に始まってそこそこ値の張る飲食店にも行かれるし、美味い酒や食い物を求めて海外に行ったりもします。でも以前海外編の動画が公開されたときに、ファンの一部が、
「俺たちの求めているのはこんな豪華な旅行じゃないんだよ!」
とか書き込んだりして(汗)。
孤独のグルメの有名なセリフ「こういうのでいいんだよ、こういうので」が大好きな人たちがファンに多いようなのです。
安いところから高級なところまでそれぞれの良さを楽しむところに醍醐味があるのに、卑屈な人が多いなぁと。
そういう人たちを見ると、財布だけじゃなく心まで貧乏ウイルスにむしばまれなくてもいいのに、と思います。
チャンネル主は特にカテゴリーを決めずに自分の美味しいものを求めたいだけだろうに、庶民派のレッテルを貼られて非常に窮屈だろうなと。勝手な推測ですが(笑)。
で、そんなチャンネル。この週末の舞台はチェコでした。
チェコと言えば言わずもがなのビールと、「ボヘミアの河よ、モルダウよ~♪」、です。そして、動画を観ていたらSkodaの自動車が停まっていました。ずっと前にフォルスワーゲンに買収されてからずっとワーゲングループのブランドです。
僕は車には全然興味がなくて、たまたま好きな感じの自動車があるとそれだけを覚えているという人間。
そんな僕がなぜSkodaに反応するかと言うと、一度海外を旅していてどこかで見たSkodaのYetiというSUVに心奪われてしまって(Yetiはイエティ、ヒマラヤにいるという未確認生物UMAです。雪男とも呼ばれます。)。
しかし、どんな車だったか今一度画像を検索してみたのですが、どれも普通のクロスオーバーでダサい。僕が見たことがあるのと違う。
僕が見たYetiは、旧共産圏の自動車メーカーっぽいカクカクしたデザインで、似てるのと言えば料理研究家のケンタロウさんが以前元気だったころに乗っていたロシアのLada Niva(ラダ ニーバ)みたいな感じの車。
僕が見たのは幻だったのか、まだ製品になっていない頃のコンセプトをテレビか何かで見たんでしょうかね。今検索した中では、これが僕が思っていたのに一番近いYetiですね。
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でも、もっとカクカクしておもちゃみたいでかわいかったんですが・・・。
なぞだ。
僕は人生で一度だけ車を所有していたことがあるんです、それもすごくかわいくて好きでしたね。アメリカに住んでいた時です。
通勤途中に前を通る家の庭にFor Saleっておいてあった、1981年式のこげ茶のホンダCivicのステーションワゴン(ミッション車)。それを一目で気に入って、1500ドルで購入しました。
あの車はほんとにお気に入りでしたね。古い車なので、フェンダーミラーでね。今売ってたら買ってしまうかも。日常的に必要ないのに。
でも上にも書いた通り、たまたま目にしていいなと思った以外の車には何の興味もないので、上に挙げたもの以外は、カローラとカムリの区別も、フィットとフリードの区別もつきません(笑)。名前を知っているだけ。
子供の頃から車には興味がなかったですね。祖父と父が「男の子だから」って、魔法使いサリーちゃんのドンちゃんが乗っているような実際に乗れる車を買ってくれたんですが、幼い僕は全く興味を示さず一度も乗らなかったとか。きょうだいみんなで遊んでいても、4人きょうだいで僕以外全員女なので、おままごとの方に心奪われていたんでしょうね(笑)。
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