QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

寺院巡りと藤井風。

2025-02-25 14:58:48 | 日記
ようやく平日。人が少なくなったので、用事を集中的に済まそうと近所に。

外に出たら、意外にもまだ10時。では、

朝マックだ。

浅草あたりのマックはソーセージエッグマフィンのセットが540円。地方だと440円くらいだった気がしますけど。ま、それでも美味しいよなぁ。

朝一コーヒーをマックで。美味しいよねぇ。ファストフードのコーヒーって言えば、昔はどんな作詞家でも

「ファーストフードのぉ、まずいコーヒーもぉ~、きみとだったらこんなに美味しい~♪ああぁ~、きみが、きみが大好き~、ちんこ勃っちゃうなぁ~♪」

みたいなステレオタイプな歌謡曲に仕立て上げていましたが、いまはそんな歌詞にはできませんね。美味しいもん、ファストフードのコーヒー。

で、移動。
まずは節分前に祈祷をお願いしておいたガネーシャ寺にお守りを受け取りに。受け取って、ありがとうを兼ねてお参り。隣でも同じような方がおられて「私、願いがかなったんです。それで今日はお礼に。」とおっしゃっていた。対応されていた僧侶も「それはそれは、おめでとうございます。」と。

いいねぇ。自分の夢がかなったわけではないけど、他人の幸せな話すごく好きだわ。リアルでもSNSでも、他人の幸せな話が嫌いな人が多いらしいけど、なんで?

他人が幸せになろうと不幸せになろうと、自分の幸不幸には全く影響ないのに。

人生はシンプルな足し算引き算で考えた方が幸せになれますよ。うまくいかない人で、掛け算割り算で考えちゃってドツボってる人多いじゃないですか。それだけじゃ安心できなくて、微分積分までしちゃってる人も山ほどいますね。

僕が面白いと思っているとある地方局の名物イケオジプロデューサーが、視聴者の「幸せになる秘訣は何ですか?」と言う質問にこう答えていて、なるほど、その通りだなぁと思いました。

『自分を見つめすぎないこと。』

さて、自分用には、普段の感謝に始まって、自分の心願成就、最後に「〇〇が僕の前から消えますように。」とお願い。以前にも書いた通り、ここは少々黒いお願いも聞いてくれる。とある週刊誌にも書かれたほど(笑)。

先日そいつのフルネームもひょんな事なら分かったので、住所と名前を念じつつ「消えますように。」とお願い。

ほんとは「死にますように。」と言いたかったが、武士の情けじゃ、オレの前から消えるだけでいいことにしておいてやる(笑)。消え方は、天にお任せだ。死でも、どこか他の町に飛ばされるでも。

ちょうど本日は何かの行事をされるところか、午前のお勤めかで、本堂内に人がいっぱいいてさらに増える様子だったので、たまにしかこない僕のような人間は邪魔してはいけないと早々にお暇しました。

近くまで来たのに素通りも申し訳ないので、その足で浅草神社、そして浅草寺にもお参り。

他人のことだから気にしないと自分に言い聞かせてはいるが、やはり、寺で柏手うつ人は、見ていてこっちが恥ずかしい。不快。見ていると若い人だけじゃない。ほんとに気を付けてほしい。

二礼二拍手一礼は神道の神社。仏教の寺ではしません。

お参りする前に確かめてくださいね。

あといつも気になっているのが、韓国、中国の方も神社で柏手打ってお参りしているのをよく見ますが、神社の方は彼らが戦争責任があると言っている天皇陛下御一家がご本尊(言い方違うか(笑)、でも言いたいことわかりますよね。)なのに、あなたたちほんとに手合わせてていいの?

ってこっちが心配になる。

昼頃帰宅して、昼飯に麻婆豆腐を作って食っていたら、1月に稚内で買って送ったホタテの貝柱3kgと北海タコの足が届いたので、すぐさま冷凍庫に。送ってもらうのをちょっと遅らせて、その間に冷凍庫の中を整理しておいたので、するっと全部入りました。

で、今は洗濯中。

さっき仕事の作業をしながらテレビをつけておいたらBGMの歌がすごく良くて。「なんだ、このちょっと懐かしい感じもするいい歌は?」と独り言を言いながら調べたら、藤井風「ガーデン」という歌。

藤井風、ふじいかぜ、フジイカゼ、か。

藤井風なのか・・・。

理由はわからないんだけど、藤井風、嫌いなんだよな。

だけどこの曲はいいし、他にもいい歌が多いんだよな・・・困るな(笑)。

とりあえずこれが収録されたCDを中古屋で探します。3年前くらいのリリースらしいからもう中古市場に出回っているだろう。

音楽はサブスクではなく、完全に自分のモノになるCD派です。

農家の皆さん、祇園祭系のお祭り、誕生日旅行の三本でお送りします。んーまっ、んっ、んっ。

2025-02-24 10:45:44 | 日記
昨日久しぶりに最寄りの西友に行って米の棚を見たら、2kg袋が軒並み2000円超え。

今月はほとんど北海道・東北にいて、現地のスーパーでは2kgが大体1600円(銘柄によっては2000円のものもあった)、安い銘柄で2kgで1400円が底値だったので、東京では全部2000円というのを知って驚愕した。

今週からまた札幌に滞在するので、2kg袋を一つ買っておこうかな。東京では全て2000円になっているのを知っていたら、青森岩手で買っておけばよかった。備蓄米放出で数百円は値段が下がるかな。そうだといいけど。

因みに、北海道ではゆめぴりかが2kgで2000円弱と一番高い銘柄になるが(イオン調べ(笑))、サツドラ(サッポロドラッグストア)で買うと1700~1800円と少しだけ安いです。

生産コストの上昇もあるので値段としてはこれくらいが妥当と農家の皆さんが強く訴えている動画もよく見るので、今回の価格吊り上げには中間業者や転売ヤーだけでなく、生産者やJAも深く関わっておられるんでしょう。

そう言いたい気持ちもわからなくもないが、原油などの高騰で全方位から生活費が圧迫されているのは消費者だって同じ。自分らだけが被害者みたいな言い方されると、寄り添う気持ちにはなれないですね、僕は。

それに、どんなものでも原価があって自分のもうけを乗っけて価格にする段階で、自分の欲しい「もうけ」を100%見込んだ価格で買ってもらえることって世の中にほぼないです。買い手の資力や予算の配分の問題もあるんで。

それが多くのサラリーマン消費者の「売り物」である労働力だとしても同じこと。

昔ドイツの会社に声をかけてもらったことがあるんですが、特に転職する気もなかったもののとりあえず会って話してたら、あなたは我々が採用することを考えているポジションには少々オーバースペック過ぎるかもしれない、予算的に今のあなたの給与を出すのは難しい。って言われたことがあります。ま、体よく断られただけかもしれませんが(笑)、その言葉をそのまま受け止めるとしたら、同じことですよね。

「生産コスト考えるとこのくらいもらわないと俺たち農家はやっていけない!」
「それは理解しますが、我が家の資力でその値段では買えない。だから以前のようには量は買えなくなります。」

ってことですよね。

値上げするにしても一気に2倍はえげつなさ過ぎ。命に直結するいわゆる「エッセンシャル」なモノの価格だから強気なんでしょうけど、やはり、「俺たち農家だけが被害者」みたいな顔されると、僕の気持ちは彼らからどんどん離れていきますね。

農家の皆さんも生産者であると同時に消費者でもあるはずなのに、どうしてその視点が出てこないんでしょうか。

話変わって、
昨日今年のバースデイ旅行の計画を考えていたんです。過去3年と同じ石垣島かなと思っていたんですが、ふと博多のホテルを見たら(あ、そんなに高くない・・・)ということで、さっと予約だけ入れておきました。一週間ほど。

じつは僕の誕生日は全国の祇園祭系のお祭りの日程ど真ん中なんで、それらが開催されるところではホテルが高騰している、ましてや「祇園山笠」に加え普段から国内外の観光客に人気の博多、ホテルなんか通常の値段では絶対取れずはずがないと諦めて検索することさえしていなかったんです。

とはいえ、普段より少し高いし土曜日ー日曜日は2万円超え連発で高騰はしているので、一晩だけ他の安いホテルに移る予定。華丸さん御用達の博多ウェルビーでもいいなと思ったら、空きがありませんでした(汗)。一生に一回のことになると思うから、今年は博多山笠を楽しもうと思います。

同じ時期に開催されるこれも同様の祇園祭系の鹿児島おぎおんさーもいつか観に行きたいんですけどね。暑い季節はどうも腰が重い(笑)。

鹿児島は11月に行われる「おはら祭り」が好きで、もう5度ほど行ってます。祭りの由来はよく知りませんが、中心部を通行止めにして、桜島を背景にいろんな団体、会社がグループ(踊り連)を作って踊りながら練り歩くという祭りです。

その祭りの何が好きなのか。

主に踊る人たち向けだと思うんですが(笑)、マラソンの給水所のようにあちらこちらに「焼酎ブース」があって(笑)紙コップに入った芋焼酎が置いてあるんです。それを勝手にとって飲みながら踊りを見物するという、ラブリーなお祭り。

コロナ後は行っていないので、運用が変わっているかもしれませんが(笑)。








僕にしては珍しい車の話ー車には全く興味がないんです(笑)。

2025-02-23 13:20:34 | 日記
週末は視聴数が上がるからかYoutuberの皆さんが新しい動画を上げるので楽しいですね。

そのうち、結構前から見ているおそらく同い年の同郷のおじさんが飲み食いするチャンネルがやはり毎週末の楽しみです。おそらく観ているかたもいらっしゃると思います。チャンネル名はご迷惑になるといけないので控えますね。

が、このチャンネル、元々は近所の居酒屋で気持ちいいくらい飲むことで話題になったからか、ファン層の意識が偏っていてコメント欄はそれほど読まないようになりました(笑)。チャンネル主はとにかく美味しい食い物と酒に興味のある方のようなので、立ち飲みや町中華に始まってそこそこ値の張る飲食店にも行かれるし、美味い酒や食い物を求めて海外に行ったりもします。でも以前海外編の動画が公開されたときに、ファンの一部が、

「俺たちの求めているのはこんな豪華な旅行じゃないんだよ!」

とか書き込んだりして(汗)。

孤独のグルメの有名なセリフ「こういうのでいいんだよ、こういうので」が大好きな人たちがファンに多いようなのです。

安いところから高級なところまでそれぞれの良さを楽しむところに醍醐味があるのに、卑屈な人が多いなぁと。

そういう人たちを見ると、財布だけじゃなく心まで貧乏ウイルスにむしばまれなくてもいいのに、と思います。

チャンネル主は特にカテゴリーを決めずに自分の美味しいものを求めたいだけだろうに、庶民派のレッテルを貼られて非常に窮屈だろうなと。勝手な推測ですが(笑)。

で、そんなチャンネル。この週末の舞台はチェコでした。

チェコと言えば言わずもがなのビールと、「ボヘミアの河よ、モルダウよ~♪」、です。そして、動画を観ていたらSkodaの自動車が停まっていました。ずっと前にフォルスワーゲンに買収されてからずっとワーゲングループのブランドです。

僕は車には全然興味がなくて、たまたま好きな感じの自動車があるとそれだけを覚えているという人間。

そんな僕がなぜSkodaに反応するかと言うと、一度海外を旅していてどこかで見たSkodaのYetiというSUVに心奪われてしまって(Yetiはイエティ、ヒマラヤにいるという未確認生物UMAです。雪男とも呼ばれます。)。

しかし、どんな車だったか今一度画像を検索してみたのですが、どれも普通のクロスオーバーでダサい。僕が見たことがあるのと違う。

僕が見たYetiは、旧共産圏の自動車メーカーっぽいカクカクしたデザインで、似てるのと言えば料理研究家のケンタロウさんが以前元気だったころに乗っていたロシアのLada Niva(ラダ ニーバ)みたいな感じの車。

僕が見たのは幻だったのか、まだ製品になっていない頃のコンセプトをテレビか何かで見たんでしょうかね。今検索した中では、これが僕が思っていたのに一番近いYetiですね。



でも、もっとカクカクしておもちゃみたいでかわいかったんですが・・・。

なぞだ。

僕は人生で一度だけ車を所有していたことがあるんです、それもすごくかわいくて好きでしたね。アメリカに住んでいた時です。

通勤途中に前を通る家の庭にFor Saleっておいてあった、1981年式のこげ茶のホンダCivicのステーションワゴン(ミッション車)。それを一目で気に入って、1500ドルで購入しました。

あの車はほんとにお気に入りでしたね。古い車なので、フェンダーミラーでね。今売ってたら買ってしまうかも。日常的に必要ないのに。

でも上にも書いた通り、たまたま目にしていいなと思った以外の車には何の興味もないので、上に挙げたもの以外は、カローラとカムリの区別も、フィットとフリードの区別もつきません(笑)。名前を知っているだけ。

子供の頃から車には興味がなかったですね。祖父と父が「男の子だから」って、魔法使いサリーちゃんのドンちゃんが乗っているような実際に乗れる車を買ってくれたんですが、幼い僕は全く興味を示さず一度も乗らなかったとか。きょうだいみんなで遊んでいても、4人きょうだいで僕以外全員女なので、おままごとの方に心奪われていたんでしょうね(笑)。

冷蔵庫の片づけと隅田川花火大会の準備ゆるく開始。

2025-02-22 20:00:28 | 日記
今日はせっせと冷蔵庫の整理を。来週の札幌滞在に向けて、中途半端に少しづつ残っていた食料をせっせと片付けました。

今日のメインはカレー。ふと食べたくなり、数十年ぶりにハウスの「ザ・カリー」で作りました。冷凍庫に残っていたひき肉を使ってキーマカレーに。僕のキーマカレーにはトマト缶とピーマンを入れて煮込みます。香りが非常に良くなる。

やっぱり美味いですね、ハウスのザ・カリー。高いだけあるわ。そのほか、少し前に友人にもらった高級瓶詰めお惣菜が少し残っていたので、白飯に載せて完食。

この瓶はちょうどいい大きさで形もよかったので、洗ってラベルを剥がして保管。計2個あります。

やましたひでこさんに怒られるやつですね(笑)。

「空き瓶なんて使いますか?」って真顔のものすごい顔圧で質問されるやつ。顔圧なんて単語ないか(笑)。

でも今回は目的が。

去年から始めたのですが、もうここにはあと10年強しか住まないので、今のうちに東京内外の友人たちに順番に隅田川花火大会を見せてあげよう計画を去年から始めていて、今年も第2弾として人を呼ぶ計画。去年の段階で今年呼ぶつもりの人には言っておいたんだけど、覚えているかな。あとで改めて聞いてみないと。

ま、都合が悪かったら、また違う人に声かける方向で。

どんなことをするのかは去年の7月29日辺りの日記を読んでいただければわかると思うのですが、ラフに言うといろいろ料理を作ってお酒を準備します。で、今年は今日洗っておいた瓶を使って、デザートに蒸しプリンでも作っておこうというわけです。まだ作ったことはないんですが、レシピを見るとそんなに難しくなさそう。一回リハーサルしないとね。

耐熱ガラスではないと思うんだけど、最近の食品瓶って強いからきっと大丈夫だと思います。リハ次第です。

あとは何を準備しましょうかね。昨年のはおおむね好評だったんで、同じものを作ろうか、新たな料理を手掛けるか。

チーズはいつものように銀座松屋に入っているチーズ王国に行ってスーパー美味しいブルーを買ってきますが(クーラーバッグ必携)、普通のものより軽い食感のクラッカー(商品名ウエハーって書いてあるけど、ウエハースとは違う)は去年シンガポールのスーパーで買ってきたのでそれを出します。(因みにノーマルとグルテンフリーのと一箱ずつ買ってあります。)

賞味期限切れそうだったら、おそらく夏までにまたシンガポールには行くと思うのでその時に調達ですね(笑)。日本で買うと高いんですよね。

昨年9月にケープタウンで買ってきたオリーブの塩漬けとかオリーブ&ポルチーニのペーストなんかもあるのでそれはパーティに放出しましょうね。

あとは、メインを何にするかだな。昨年は「アメリカ南部式ビーフシチュー」にしました。でも、ちょっと高級なブイヨン使ったらリッチすぎる味になっちゃったんで、今年も作るなら安い通常のブイヨンでやらないとね。

バゲットは近所のインディペント系パン屋か、上野のアンデルセンです。どっちも美味かった。昨年同様、お店で2cm幅にスライスしてもらいます。自分で切るよりきれいに切ってくれますし、パンくずも出ません。

アンデルセンと言えば広島の本店が3階か4階建てとやたら大きくて、見て歩いているだけでも楽しいのでそろそろ行きたいんですよね。アンデルセンも広島自体もね。

今年も楽しくなりそうだ。

酷寒Loverなので、暑いのだけがほんとに嫌ですが(笑)。

夏が嫌いです。

非常時の備えを考えるシリーズ。

2025-02-22 01:25:28 | 日記
僕はとにかく食うことと、そのために飯を作ることが好きなので、災害時など何かあった時に食をどうするかは常に頭のどこかで考えているし、面白い考えが浮かぶと非常に嬉しい。

東日本大震災の時は一番最初にあっと言う間にコメが売り切れてしまったので、まだストックはあったがそれが無くなるまでに次が入ってくるかが非常に心配で、米が無くなり、そのような事態がニュースとして流れ始めたころに、米が無くなったら次に売り切れるのは乾麺だと思い、かなり買いあさった。パスタ、うどん、蕎麦、全種類。

その読み通り、僕が乾麺を買いあさった数日後までは皆さんまだ入ってこない米に執着していたが、そのあとすぐに乾麺も売り切れた。

食材の話とはまた別に、ガス電気が止まってしまったらどうやって飯を食えばいいのか、というのは大げさに言うと永遠のテーマで。カセットコンロとキャンプ用のバーナーがあるからそれでどうにかしようと思っていた。

が、先日観始めた一人車中泊Youtuberの動画で、米を炊くのに固形燃料を使っているのを見て、これがいいかもと。一合程度の米なら旅館のメシで一人鍋に使われるあの固形燃料一個で十分炊けるのを知った。

こういうので固形燃料を使えばいい。
 
そうしたら、カセットコンロやキャンプ用コンロはおかずを作るためだけに使えるではないか。ボンベはなるべく温存させておいた方がいい。

固形燃料を30個ほど買ってストックしておけば、災害が起きても単純に30日くらいは米を炊いて暮らせる。30日もあれば都市部なら復旧するだろう。

能登の復旧が遅れている理由はよく知らないが、おそらく復旧を遅らせることで田舎から都市部に人間を追いやって、長期で行政コストを抑えようとしているに違いないと僕は見ている。山間部とかに散らばって住まれるより、全員が小さいエリアに集中して住んでもらった方がそりゃ行政コストは安くなりますからね。今後同じような災害が起こったときはもとより、平時でも例えばゴミの収集なんかすぐ終わるようになるだろうし。

政府と住民の我慢比べ。でもそんなこと政府がやってもいいのか、と僕は思いますね。ま、これは僕の憶測ですが(笑)、かなりの確率で真実だと思います。そうだとすれば、やり方が汚すぎる。

また脱線した。

僕は「アリとキリギリス」の教訓が是だと教えられた世代なので(最近は各方面からキリギリスになることを求められているような気がしますが、大丈夫か?(汗))、僕のキープロジェクト「思う存分孤独死をするための家」には災害備蓄をたくさんして、いざ災害が起こったときには油断して十分な準備をしていなかった隣近所を高みから見物しつつ、あらかじめ工夫して準備してある美味しい食事を毎日作って食べてやろうと思っている。分けてやるもんか(笑)。

のだが、ひろゆきによると、本当に食うものが無くなるほどの災害が起きたときに「あの家には十分な食い物の蓄えがあるらしいぞ」と言うことになったら「近所の普通の住人が豹変して略奪に来ます」、とのことなので、その点は気を付けたいと思う(笑)。

この世で一番信用できないのが普段人のよさそうな顔してる人間。いざと言う時には「助け合い」という言葉を楯に、とんでもなくいやらしいことを平気でする。

コロナ全盛の時にすごい顔をして「東京の人はお断り」とか平気で言ってきた地方の飲食店の経営者と同じですよね。汚らわしい。

さらに脱線した(笑)。
災害時にはカレーとかレトルトものは極端な話冷たいままでも食えるし、そのYoutuberさんが米を炊いているメスティンや鍋の上に載っけて温めていたのを見て、なるほどねと思いましたね。固形燃料なんてダイソーに行けば3個入り100円で売っているから準備も楽ですしね。使用期限らしきものはあるんでしょうか。古くなると燃えにくくなるとか。

・・・自分で調べます(笑)。

その場合固形燃料を新しいのに入れ替えて、古くなったのは自分の家で米炊くのに使ったりしてもいいですね。一人なんで。

いっそのこと、こういうのを買って(安い・・・(笑))、

 
一人鍋にして旅館気分を味わうこともできるわけで。

鍋をやる場合も米を炊く場合も、フライパン用の直径20cmほどのカップになったクッキングシートを敷いておくと洗うのが楽になるらしい。コメのおこげは美味しいんだけど、洗うのがホネなんだよね。

と言うことで、災害時に米を炊くことに関しては一つの結論に達した感じがしますです。