QOOTESの脳ミソ

日記や旅の記録(現在進行中および過去の旅)がほとんどですが、たまに「腹黒日記風」になっているのでお気を付けください。

今日の墨東病院は看護師さんも医師も落ち着いていた、こないだのは何だったの(笑)?

2025-02-21 19:46:29 | 日記
今日は診察2回目。

僕が大好きな鼻からのどに入れる極細内視鏡で診察。

ホント好きなんだよなぁ。

カメラは途中まで数センチは先生の力で入るけど鼻を抜けるあたりに来たら、自分で息を吐いて筋肉を緩めてカメラを管ごと飲んであげるようにすると、喉の奥の先生の入れたいところに内視鏡がするするっと入っていくのでスムーズですよ。

前回は全く出ていなかった声が半分くらい戻っていることから想像には難くありませんでしたが、声帯の腫れも少し軽くなっているよう。でも、まだまだ治っているとはいえず。治りが遅いですね。年のせいかな。

それよりも、先日は看護師と医師が小競り合いをしていたし、あげくに僕は悪くないのに看護師に八つ当たりされたのですが、今日は診察の流れが前回と同じ病院とは思えないほどスムーズで、ビビりました。

前回は僕が黙って観ていたところ、医師(女医さんでした)には目立った落ち度はなく(なくもなかったけど、些細なうっかり程度)、看護師さんがそれをあげつらってカリカリしてあげくに僕に八つ当たりされました。機嫌が悪かったのかな。

そういうのって大体生理ですけどね。

って書くと、フェミニストに総攻撃食らうんですが、実際そうですからね。「ミニスカートはじめきわどい服は男の視線を意識して着てるわけじゃない」って強弁も含めて、男性への対抗心からそうだとは口が裂けても言わないと思いますがね。

僕は最大8人家族で僕と父以外全員女性の中で生まれ育ちましたから、そういうのには騙されないんです。

生理の被害は生まれてからずっと受けていますし。他人相手と違うから、家族の僕には姉、妹、母みんな正直に言いたいことを言います。フェミニストの嘘なんか通じません。

「これ着たら〇〇くん、喜ぶかな?」って言いつつ、姉がきわどい服を親に黙って着て出かけたりもしてましたしね。「ブラジャー、これでいいかな?」って聞かれたこともありますね。(誰に見せるつもりだ、っていうか小学生の意見なんか意味あるんか(笑)?って思って聞いていました。)

「男の視線なんか意識してない、自分が着たいから着てるだけ。」だって?

笑わせんなよ(笑)。

生理が始まると、彼女たちは何の遠慮もなく「私、今日から生理でイライラしてるから話しかけないで!自分のことは自分でやって!」と僕に宣言。保育園児の頃から突き放されました。それが家族の女性陣のうち「上がってない」メンバーの人数分毎月タイミングを変えてやってきます。

トイレから「QOOTES!ナプキン取ってきて!そこの買い物袋の中にあるから!」って呼ばれて持って行くことも保育園児の頃から日常茶飯事。高校生になってもありましたね。

ナプキンがなぜ必要かは小学2年生のある日に妹と並んで母にレクチャーを受けました。これは以前の日記に書きましたね。自分でもどこに書いたは覚えていないけど。

そんな環境で育った僕に女の嘘なんか通じるわけがないでしょ(笑)。

でね、おそらく前回の看護師さん、それでイライラして僕に八つ当たりしたんでしょうね。それはそれでまさに「人間の生理」です。仕方ない、彼女がそんなに悪いわけではない。でもコントロールできる人はいますけど。

因みに僕は「看護師の八つ当たり」にも慣れています。
家族に数人いたんで(笑)。

と言うことで、今回の「通常営業」の様子を見て、墨東病院の評価が少し上がりました(笑)。因みに、医療の質に関しては前回から特に問題を感じていません。こちらが必要な情報を隠さず提供すれば、それを加味して適切に処置してくださいます。安心してお任せできます。マジでポンコツの医師ってそんなにはいません。

ただ、やはり人が多すぎですね。会計の時に40人待ちとすごく時間がかかりました(笑)。ま、それは仕方ないので、それほど文句は言いません。

次回の鼻・のど内視鏡は来月。非常に楽しみです☆

きっと内視鏡プレイとかやってる人いるでしょうね。カテーテルプレイがすきな人もいますからね。あなたがそんな一人でしたら、きちんと消毒はしてくださいね。細菌感染で炎症起こしたら辛いですからね。重症になると死ぬことだってありますし。

30年以上前の話ですが、母が亡くなる前は泌尿器科勤務だったんです。その時に尿道にいろいろなものを突っ込んで抜けなくなって運ばれてくる男性を結構見たそうですよ。

「あの人たち、自分のおちんちんにいろんなモノ入れるのよねぇ、気持ちいいのかねぇ(笑)」って言ってました。

好きな懐かしいラジオ番組と村上春樹さんの動画続報。

2025-02-21 09:22:04 | 日記
名称を書くと万が一また消えてしまうといけないのでそれを避けつつ書きますが、先日発見して楽しく聴いていた村上春樹さんDJの動画(音声だけですが)、ヘビーローテーションで聴いていてここにも書いたら消えてしまったことはここにも書きました。

数日前に見たらまた復活していて、再度楽しく聴いております。

その動画のシリーズが消えてしまった時に、聴きたいと思いつつ聴かないうちに放送終了してしまった音楽プロデューサーの松尾潔さんの番組を、ふと思い出して検索したらそれもあったのでそっちも今はヘビーローテーション中です。これも番組名は念のため書きませんが、古いものから1990年代(僕にとってはR&Bの新しい時代)、そしてほんとの最近の新しいエロいR&Bを延々流すという番組。

ようやく聴けたわけですが、こういう番組を求めていたんです。

松尾さんはEXILEの「Ti Amo」をプロデュースされた方で、学生時代からR&Bの記事を専門誌に書いたりされていた方のようですね。非常に詳しい方のようです。

僕が20代の頃はほぼ同じような番組があり毎週聴いて「エアチェック(笑)」していました。久保田利伸さんの「Land of Groove」と言う番組です。毎年のクリスマス特集が一番好きで、番組上の演出かほんとに彼がNYにいたのかはわかりませんが、久保田さんが冬のマンハッタンを歩きながら(そういう体で?)、クリスマスに合うどエロR&Bを流すという番組になっていました。

以前にも書きましたが、僕にとっては、一人でいるかとか誰といるかとかどう過ごすかとかは全く関係なく、クリスマス自体が重要なんでその録音をよく聴いてクリスマスを過ごしていました(ちなみにゴリゴリの仏教徒です)。今でもカセットテープが二本あるので劣化する前にはやくデータ化しないとなと思って、機器は買ってあります。まだ大丈夫かな。

今も好きですが、ルーサー・ヴァンデロスの「A house is not a home」は久保田さんの番組で知って、それ以来折に触れて聴いています。ルーサー・ヴァンデロスの声もいいですが、歌詞もじんわりする。いい。

「Are you gonna be, say you're gonna be」のリフレインのところが一番いい。歌詞とは関係ないですが、身体にクリスマスが沁みてきます。

早くニューヨークに遊びに行きたいな。円安が解消されたら行こうと思っているんですが。



この松尾さんという方のことをもう少しウェブで調べてみたら、その音楽性が似ているからか、久保田利伸さんとも親交がある方のよう。だから、二人の番組がともに僕好みだったんだろうなと思いました。紹介されている曲も結構かぶっていますしね。

どんどん地上波テレビからは離れていきます(笑)。

さてさて、そろそろ病院に行かないと。今日の昼は何か外で食いましょうか。何にしようかな。原則として、旅に出ていない自宅にいるときは外では飲食しないんですけどね。

大阪の立ち飲み、記録更新。

2025-02-20 18:49:50 | 日記
ただいま伊丹空港のJALラウンジ。どうやらフライトがそこそこ遅れるらしい。最近多いな。

本日は予定通り天神橋筋商店街に散歩に。と、くれば当然いつもの美味しいたこ焼き屋、うまい屋さんに。

昔関西でやっていたダウンタウン浜田さんの番組で紹介されていた、たしか俳優の國村準さんも贔屓にしているというたこ焼き屋さんだったような。


たこ焼きも素朴で非常に美味かったです。


ただね・・・いつもは静かな店なんですが、今日行ったら本人たちは小ぎれいな美魔女のつもりだけど、ガードルで締め付けてるのに下腹が出ていて、頬の肉が重力に負けてブルドッグの顔になり果てている、暇そうな東京から来た主婦たちの群れが、うるさくて。

頭の悪そうな話を、夕方に特定の木に集まるムクドリみたいに息もつかずにしゃべっていました。

うるさい。

なんか、最近彼女たちが来なかったような店に足を踏み入れてくるよね。二子玉川のカフェにずっと籠って、世の中に出てこなければいいのに。

この間も札幌のジジイしかいない居酒屋に、白いダウンコートを「お召しに」なった、これまたブルドック顔の東京から来た主婦の群れがいたんです。狭い店で、ファンヒーターじゃない石油ストーブを付けているお店で。札幌寒いですからね、ファンヒーターじゃ埒が明かない。

そうしたら、お会計の時にレジ前で、ここはアタシが、いえいえアタシが、いいですかぁ?とか、真っ白なダウンコートをひらひらさせながらやっていたわけです。

当然、頭悪いし、誰かに危険を排除してもらうような人生しか送ってきてないから、ダウンコートの裾がストーブに当たっていても気づかず、どろどろに溶けたんですね。

ちょっとした騒ぎになったんですが、お会計を終えて「だいじょうぶですぅ~」って一度は退店。しかし、そのあとすぐに戻ってきて、ボス猿っていうか「ボスブルドッグ」が「アタシたち、納得できません!」とか言い始めて。

もう店内のおやじたちみんな(いや、ダウン溶かしたの、自分のせいだろ(呆))って様子で見ていたんですがね。

ま、結局店に弁償させたみたいですよ。

っていうか、あんなにどろどろに溶けるダウンコート初めて見た。安いんだろうな。モンクレールのでもあんなに溶けるんだろうか?僕の持ってるのは全部あんな風には溶けませんね。

そうかと思えば、先日、東京のキー局で女子アナやっててやめて札幌に戻ったってフリーアナウンサーが「私は赤ちょうちんが大好きなんですが、この間地元札幌のとあるお店に行ったら、近くに座ってた中年男性がおっぱいおっぱいって言うのが聞こえてきて、ほんとに不快で。」

(赤ちょうちんってそういう人もまあまあいるところだけど(汗)。あなた、向かないから赤ちょうちん好きとか言わない方がいいよ。オジサンが行く赤ちょうちん風の造りで、実は若い女性をターゲットにしてる店が大通りの近くにあるからそっち行け。)

と思いました。

ああいう女たち、勝手に入り込んできて、こうしろああしろうるさい。

ま、それは余談ですが。

たこ焼きを食ってから、どこかで軽く飲んでスーパー銭湯に入って空港に向かおうと、店を物色していたら、初めて見る「さんま」と言う店がありました。一旦やり過ごしたんですが、もう5分ほど歩いたら同じ店がまた出現したので入ってみることにしました。


で、メニューを見てびっくり。

ビール大瓶(大阪ではだいびんと読め!)300円。これまでの記録は390円だったので一気に90円記録更新。ハッピーアワーだったのでしょうか。


かつおのたたきは580円だったかな、料理は大阪の一般的な大衆酒場と同じくらいの価格帯でした。

最後にハイボールを一杯飲んで締めようとメニューを見たら、このお店オリジナルのさんまハイボールが何と99円。それがハッピーアワーなのか50円でした。もう笑っちゃう(笑)。

お会計も結構いただいたのに約2200円。あの様子だと、天神橋筋商店街の他にも市内各地にありそうですね。

また行きたいと思います。

さて、そろそろゲートに行く準備しないと。

久しぶりの大阪の夜が楽しかった話。

2025-02-20 09:44:38 | 日記
ひとつ訂正ですが、昨日のお年玉袋、富士山のほうは鳩居堂謹製ではありませんでした。でも、いいデザインなので、後悔はしていません。

数か月ぶりの大阪の夜は楽しかったです。昨晩は天ぷらを中心に出す立ち飲みでちょっと飲んでから、夜の散歩に行ってきました。

ただ、平日なのにホテルが高いですね。仕方ないですけど。

2泊3泊するならおそらく梅田のほうまでやってきて仕事をしている大工の友人とメシでも食えたんですが、難波に泊まっていて一泊だとちょっと難しくて。次回ですね。

でもこのホテルいいですよ。チョー便利。まだオープンして間もない「アパホテルなんばタワー」ですが、JR難波駅、OCATから直結なので荷物が大きいときは非常に便利だと思います。空港から来るときはドアツードアですし。かなり大きい大浴場完備ですし。

じじいに大浴場。じじいが大欲情。

語感が似てますね。

明日は病院です。かなりよくなってはいるのですが、まだ声は出しにくい。歌はうまく歌えません。そんな程度。カラオケできるようになるのでしょうか。結局「時間が薬」みたいなことなのかもしれません。それが終わったら今月の仕事の締め切りに向けてちょっとアクセルを深めに踏みましょうか。

もう少し時間がかかるかと思ったけど、結局ホントにちょっとした用事で昨日早々に完了してしまったので、今日は夜の帰京便までフリー。何しようかしら。

天満橋でも散歩して、スーパー銭湯併設の床屋で久しぶりに顔剃りでもしてもらおうか。小さいバッグを出すのが面倒で、東北旅行の大きめスーツのまま中を半分ほど出して持ってきたのでかなりかさばるものも詰められるのですが、大阪は特に野菜が安いわけでもなく(笑)、結局空のままかえることになるのでしょうか、航空券に大枚はたいたんでなんかもったいないですね。

帰ってから野菜買いに行くのも面倒なんで、昨今の「通常値段」なら少しこっちで買って帰ろうかな。激安のスーパー玉出は野菜なんか売ってるのかな。

正真正銘の「単なる日記」でした、今日は(笑)。

所用で大阪、インチキ関西弁でお送りします(笑)。

2025-02-19 15:16:27 | 日記
昨日帰宅したばかりでしたが、本日は所用で一泊だけ大阪ベイブルース。

早朝の羽田は、ピリッとした気持ちのいい空気の中、富士山がとても美しく。


折角なので来年のワンワールドエメラルド修行を兼ねてJALのファーストクラスを取りました。もう少しでエメラルド資格に届きます。これでエメラルドは4年目か5年目になります。

機内食は和食、太刀魚が美味しかったです。ご飯は北海道のふっくりんこでした。大好きなコメの銘柄です。

機内エンタメプログラムのメニューを見ていたら、地球の歩きかたチャンネルの森山未來さんによるタイ・アートツアーがあったのでそれを鑑賞。

森山未來さんは、基本的に小難しいことを語るのですが、他の人と違ってその言葉がきちんと自分の身から出てきている感じがするので、安心して、興味を持って観られるんです。

若い頃に趣味みたいな研究している人しかいない文系の大学院で修士号をいただいたのですが、暇な時に博士課程の方に皆さんどんな研究をされているのか、そしてその目的をよく聞いてたんです。そうしたら、どの人もその後の就職(会社員、研究職)のためだけに適当に決めたテーマに沿って研究をしている印象だったんですが、そんな中、一人の先輩が彼の研究について「〇〇はこれからどうなっちゃうんだろうって思ったら気が気じゃなくてね、それでここで研究をしようと思って来たんだよね。ちょうど同じテーマで研究生活をされている先生がここにいたんでね。」とぼそっと言ったのが、ちょうど森山未來さんのようにしっかりと自分の身から出てきた問題意識に聞こえて、あの時ようやく「腑に落ちる人」に会いました。彼だけが唯一尊敬できる先輩でした。

森山さんのその番組も非常に面白かったです。明日の帰りの便でも同じものをもう一度観ようと思います。

昼過ぎに無事に用事を済ませて先ほど難波の高島屋を歩いていたら、鳩居堂のコーナーがあったので、来年のお年玉用のポチ袋を買っておきました。

もう準備を始めないと、12月に一気に準備するとごそっとお金が無くなって悲しくなっちゃいますからね。年末に楽をするために、数千円ずつ積み立てを始めていかないと。

お年玉袋はほぼいつも、京都の鳩居堂のポチ袋に入れて渡すことに決めてるんです。

「おじさん、モノ選びのセンスがないのよね・・・」って言われたくないので、よほどできのいいものでない限りは100均とかスーパーでは買いません。

鳩居堂です!

で、購入したのがこれ。写真上部のモノです。両方とも鳩居堂。やはり京都寺町の鳩居堂本店の方が品ぞろえははるかに多いんですよね。でも、今日は大阪高島屋にあったものだけでも、ダセえとは言われないと思います(笑)。

保育園児と小学生の小さい子(姉の子供の子供)たち(総勢7人)には右上の薄い黄色のポチ袋に。妹の息子二人は大学生なので、これ見よがしに一万円札を左上のでかい富士山の封筒に入れて渡してやります(笑)。彼らはあと2回くらいで終わりですね、お年玉。

その下は「みんな大好き」ミャクミャクです。この大きさのラバーのキーホルダーは大阪以外では見たことがなかったので、一個購入しました。

ミャクミャク、意外と好きなんですよね。

「ゲロキモかわいい」ところが(笑)。

でも、大阪万博には来ません。あんな暑い季節に来たくないし、万博は我が町「愛知万博」を満喫したんで、もういいんです。ほんとに楽しかったな。批判一方ですが、ふたを開けたらきっと楽しめると思いますよ、大阪万博も。

ミャクミャクって名前の由来は全然聞いたことも調べたこともないんですが、色から判断するに、さしずめ「静脈・動脈」のミャクミャクなんでしょうね。違う?

大阪はもとより大阪圏の隅々にまで張り巡らせた静脈で古き悪いものを体外に排出し、動脈で栄養を隅々にまで行きわたらせ、活発な新陳代謝でますます大阪を「大阪都」を発展させていこう"や"ないですか!(松井)

「ちいさいことからコツコツと、でございます。」(目玉)

「アタシ、吉村さんについてくわ!大阪は負けへんのやで~!」(大阪おかん1)

「負け『ひん』やないんやで~、負け『へん』のやで~!」(大阪おかん2)

どうせそんなところでしょうね「ミャクミャク物語」。

ちゃうか(笑)?