小野薬品。
約三年前に4000円近くまでいったのを天井に今日時点で1587円と半値以下。
オプジーボの特許切れ?か、新薬の市場投入遅れが下落要因??業績は昨年比、営業利益ベースで約50%。
もう少しズルズル下げるか…株の格言でいう掴んではいけない落ちるナイフ。
しかしPBRは1を割り、配当利回りは5%超え。そろそろ反転するか。
血が出ると分かっても掴まなければノーチャンス。迷ってる。
小野薬品。
約三年前に4000円近くまでいったのを天井に今日時点で1587円と半値以下。
オプジーボの特許切れ?か、新薬の市場投入遅れが下落要因??業績は昨年比、営業利益ベースで約50%。
もう少しズルズル下げるか…株の格言でいう掴んではいけない落ちるナイフ。
しかしPBRは1を割り、配当利回りは5%超え。そろそろ反転するか。
血が出ると分かっても掴まなければノーチャンス。迷ってる。
オートモードで月に十数万円入ってくるという本がある。
サラリーマンの自分の収入に、プラス10万円の副収入があったらさぞかし楽だろうな、と昔は思ってた。
では今は、今年の自分の不労収入は約年170万円。
内訳は、株の配当金が約160万円、その他(貸株金利、銀行の利息、投資信託のポイントキャッシュバック)が10万円ぐらい。年170万の不労収入ということは、月でいうと15万円弱。サラリーマンの小遣いで見るとけっこうな額だが、全体の動かしているお金も大きくなり一日で100万近く、またはそれ以上動くことも珍しいことではなくあまり何も感じなくなってきた。
ただポートフォリオは大型の安定した株か、小型の株でも財務状況のいい株が大部分なので未来に渡っても安定した配当が期待できる。この状態をずっとキープしておけば将来の心配は少しなくなったかなと思っている。例えば自分がもし65歳になった時、年金にプラスして170万円あればそれなりの金額じゃないかなと思っている。
今の状態というのはそんな感じでとらえている。
以下の株主優待をメルカリで売ってみた。備忘も兼ねて記載しておく。
空港施設(200株) 2500円券4枚(3/31基準分2枚、9/30基準分2枚)を約2,000円で売却。メルカリの手数料10%の200円と普通郵便代110円引いて約1690円(100株あたり845円)の儲け。
他に年間配当が1800円に税引かれて1,422円(だいたい・・・)
利回り(優待+メルカリ) (1,422+845)/58,800=3.86% 分母の58,800円は自分が取得した金額をベース。税引き後なので悪くないかな。。。財務状況悪くなさそうだし、インバウンドで空港の利用者数増が関係するのか分からないけど、どんどん儲けてもらって増配を期待する。
早稲田アカデミー(200株) 5,000円券2枚を約9,000円で売却。メルカリの手数料10%の900円と普通郵便代110円引いて約7,990円(100株あたり3,995円)の儲け。
他に年間配当が4,000円に税を引かれて3,160円(こっちも大体)、それとクオカード1,000円分がもらえる。
利回り(優待+メルカリ+クオカード) (3,160+3,995+1,000)/121,300=6.72% 分母の121,300円は自分が取得した金額をベース。この会社は中長期的に見れば少子化で子供が超減ってるから先は厳しいのかもしれないが、女性の社会進出に合わせて子どもの教育費にかけれるお金が増えたためか受験戦争が過熱化していて先行きは明るそう。来年か再来年になれば、長期優待もついて10,000円×2枚もらえるのでさらに利回り向上する。
どちらの会社も100株限定(家内の名義分合わせて200株限定・・・)の利回りであるが、自分にとってはメルカリもクオカードも現金同等物の扱いなのでやらない手はないかなと思ってる。
ヤフーで題名の内容の記事を読んだ。
8/5は日経平均が一気に4,000円以上下げた。これまで史上最大の下げ幅とのこと。
日米の金利差縮小で円高に一気に触れた事、円を売って金利の高いドルを買い運用のいわゆる円キャリーの人が損を膨らました人が手じまったこと、それによりさらに円高が進んだと思う。そうなると輸出系の企業が売られ、信用売りしていた人も追証が払えなく強制決済したこと、などなどこれらが下げに下げを呼んだ結果かなと思う。NISAの恒久化に伴って株取引を始めた人の狼狽売りも下げ加速の要因になったのではないか。
この日は自分は月初ということ、大阪に出張ということもあってほとんど株価をフォローしてなかった。下がったなーという認識はあったが、あとで見てびっくり。しかし、年始以来ここまでかなり急ピッチで上げてたからこういう事もあるかなともなんとなく思っていたので、そこまでの驚きはなかった。結局その日は下がったからといって買いもしなかったけど、売りもしなかった。
後でヤフーのネット記事で「暴落時の一番悪手は損切り」という記事を読んだ。まさにその通り過ぎて、他にいう事もない。
本日は終値971円安で引けた。
自分の資産6000万のうち8割は日経の個別株であるにも関わらず、自分の資産は微減で済んだ。今日だけに限らずここ数日、為替の急な変動もあり株価が乱高下する場面が目立つが、良くも悪くも自分の資産の連動性が低い。この理由を自分の投資スタイルを検証するためにも振り返ってみたい。
・まず、基本的に流行り物についていってないこと。最近でいうと半導体関連。詳しく見てないが最近は半導体関連の日経平均への影響が大きいと思う。だからここに手を出してない分、日経平均との連動性を下げているんだと思う。
・逆にいうと手を出しているのは、とにかく割安なもの。順張りよりは逆張り、75日ぐらいの移動平均で下に大きく乖離が出たもの、PBRが低く配当が高くあわよくば、お金持っている会社(何気に流動比率が参考になる)。
→最近でいうと、KDDI、アステラス、NTTを買い増した。
全体的に自分は長期ホールドの配当狙いと(ついでに優待)が主目的でやってたら、よくも悪くも日経平均との連動性が低くなったのかと思う。