2022年の振り返り。2022年は前年度末からどれだけ増減あったか。
流動資産
4,137万円→4,505万円 368万円の増加。
貯金 ‐130万円 株式運用 +498万円
2022年は、子どもの受験対策費用で支出が130万円の支出超過、しかし株の運用がうまくいき498万円プラスのため、結果368万円資産を増やすことができた。
株の運用はある程度、上がる見込みのある株に絞って運用したのと、配当が80万円ほども合わせてプラスにできた。
固定資産
土地 一昨年に土地付きで家を買った分の評価額 5,000万円 → 5,000万円 (̟±0)
土地の評価はコンサバに見ている。たぶん、仮にもし売ったら負債をゼロにできる分はあると思う。
ideco 574万円 → 578万円 4万円の増加
idecoは毎月マックスの2万5千円積立ているのに、1年間で3万の増加に留まった(含み益が減った状態)。長い目で見ているから気にしてない。
負債
住宅ローンなど 7,059万円 → 6,850万円 209万円の減少。
住宅ローンは毎月の返済を延々としている。少額だが、現金を眠らせても仕方ないので毎月の支払いを固定額になるように繰上返済をすることで、少しずつ返済額を増やしている。
変動で組んでいる住宅ローンは、これから金利が上昇するようであれば割と多めに繰上返済して資産を圧縮しようと思う。
今はまだ優遇がついて0.5%を切っているので、繰上返済は最低限に抑えてその分を運用に回している。
ネットキャッシュ
ネットキャッシュ ‐2,922万円 → ‐2,344万円 +578万円
流動資産から負債を引いたネットキャッシュは、まだ2000万円以上残っているが今年なみに運用、返済ができればあと5,6年でゼロ(=事実上、ローン完済状態)に持っていける。
いま私は40後半のため、50前半でローン完済である。
ローン完済状態になるということは、退職金をローン返済に充てることもなくそのまんま使える状態(本当に使うかどうかは別として)でお金の心配はだいぶ減る。
2023年もまずは仕事を地味にしっかりやりながら、日々しっかりと資金運用していきたい。