801的暴走妄想日記

やおい=ボーイズラブにどっぷり浸かった貴腐人・小泉タマラの妄想記録(笑)腐女子脳内にて発酵された事柄です。ご了解下さい。

コミケ当落・喜怒哀楽

2005年11月12日 | ボーイズラブ話
コミケの通知が参りました。
なんとか当選いたしました。
そして「どんなことをしても新刊を上げねばなりませぬ」と、決意を新たにいたしました。
でもね、この決意が何日も続かない。
やっぱり無気力症なんでしょうか。
でも、もういい加減書き上げねば~。
外れた方に申し訳ない。

此処より妄想話~

「センパイ!コミケどうだったすか?」
「ああ、何とか二日目のスペース取れたよ」
「いいなあ、おれのとこは全滅です」
「全滅?」
「友達も全部落ちたみたいで、こうなったら徹夜かな」
「そうか、でも徹夜は禁止だぞ」
「でも、巨乳エロエロの美少女本が、、、」
「ふん」
「センパイ、センパイのとこ手伝いますから何とかチケット貰えませんか?」
「そんなにチケットがほしいのか?」
「ええ、センパイ。おれ、なんでもやりますよ」
「本当だな」
「はい荷物持ちでも何でもやります」
「じゃ、コミケ前夜にオレのアパートに来い」(にやり)
「え、本当に下さるんですか!!!やった!!」

そうして、Aくん(仮名)は『リアルやおい』の先輩の荷物持ちのため(名目上)コミケ前夜にアパートを訪れたのでございました。
頂かれてしまったのは書くまでもありません。
翌日の荷物は元気はつらつの先輩が機嫌よく背負っていったそうです。
ボーイズラブサークルを主宰する先輩の横には青ざめたAくんが佇んでおりました。






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