ファーウェイMate9についてはかなりの大画面と高解像度により、3年前から使用してきたNexus9に代わっての日常フル使用スマホにMate9がなっていたために、QZS-4受信対応についての確認を忘れていまして、遅れていました。
ファーウェイMate9は再起動すればQZS-4受信対応になります。3-2年前から使用の、Zenfone3 LaserもZenfone2 Intel版も基本的には再起動すればQZS-4受信対応になるようです。
スマホのQZS-4対応確認で困っておられる方は、スマホ再起動で確認してAndroiTSにてQZS-4対応の可否が判断できると思われます。
ファーウェイMate9はQZS-4でRawData&RINEXまで対応しているこを確認できましたので、その主要なスナップショットをFactDataにて記録します。
まずは確認デファクトでありますAndroiTSとU-centerのスナップショットです。
問題なくQZS-4(J195)の対応確認AZEL表示の問題はありません。
次はRaw data関係です。
Google謹製のGNSSLogger.apk、国産G-RitzにてQZS-4対応が確認できました。Android7機でもQZSS系ではRaw dataが効かないCovia社Que機やRaijinとは違い、きちんとQZSS系でRaw data系が機能するファーウェイMate9は、当方には貴重なスマホといえます。モニタリングだけでも目一杯なのでRaw data系の方が手が回らないのが実情ではあります。
国産G-RitzはRaw data系では貴重な21世紀型の国産スマホアプリです。21世紀型のアプリで欧米勢と張り合えるのは、大変誇らしいところといえます。
次は欧州系のRaw dataアプリ関係です。GEO++とPreciseGNSSアプリです。
問題なく動作確認はできています。欧州勢は独が中心の製造業の第四次産業革命インダストリー4.0の基幹アプリとしてRaw dataアプリに力を入れていますので、フォローアップが重要ですが、なかなか手が回らないのが実情ではあります。
QZSS4衛星体制が動き出しましたが、Raw data系においてもQZS-3が抜け落ちていることが、非常に残念でもったいないことです。QZS-3はRaw dataの校正においても、たとえば比較アンカー基準の役割を期待しております。
以上、Mate9でのQZS-4関係の初期的な報告です。ご参考までに。
ファーウェイMate9は再起動すればQZS-4受信対応になります。3-2年前から使用の、Zenfone3 LaserもZenfone2 Intel版も基本的には再起動すればQZS-4受信対応になるようです。
スマホのQZS-4対応確認で困っておられる方は、スマホ再起動で確認してAndroiTSにてQZS-4対応の可否が判断できると思われます。
ファーウェイMate9はQZS-4でRawData&RINEXまで対応しているこを確認できましたので、その主要なスナップショットをFactDataにて記録します。
まずは確認デファクトでありますAndroiTSとU-centerのスナップショットです。
問題なくQZS-4(J195)の対応確認AZEL表示の問題はありません。
次はRaw data関係です。
Google謹製のGNSSLogger.apk、国産G-RitzにてQZS-4対応が確認できました。Android7機でもQZSS系ではRaw dataが効かないCovia社Que機やRaijinとは違い、きちんとQZSS系でRaw data系が機能するファーウェイMate9は、当方には貴重なスマホといえます。モニタリングだけでも目一杯なのでRaw data系の方が手が回らないのが実情ではあります。
国産G-RitzはRaw data系では貴重な21世紀型の国産スマホアプリです。21世紀型のアプリで欧米勢と張り合えるのは、大変誇らしいところといえます。
次は欧州系のRaw dataアプリ関係です。GEO++とPreciseGNSSアプリです。
問題なく動作確認はできています。欧州勢は独が中心の製造業の第四次産業革命インダストリー4.0の基幹アプリとしてRaw dataアプリに力を入れていますので、フォローアップが重要ですが、なかなか手が回らないのが実情ではあります。
QZSS4衛星体制が動き出しましたが、Raw data系においてもQZS-3が抜け落ちていることが、非常に残念でもったいないことです。QZS-3はRaw dataの校正においても、たとえば比較アンカー基準の役割を期待しております。
以上、Mate9でのQZS-4関係の初期的な報告です。ご参考までに。