「確定申告 製品操作ガイド」が送られてきた。
「やよいの青色申告05」から使い始めて17年目。
毎年、税申告の内容が少しづつ変わるので「あんしん保守サポート(ベーシックプラン)」を契約している(セルフプランでも良さそうだが)。「やよいの青色申告オンライン」利用料金とも同額のようだ。
導入時は、2005年10月発売のPanasonic Let's Note CF-Y4 HW8AXR(Windows XP)で使用していた。2014年5月にMacBook proとParallels Desktop、Windows8.1を導入し弥生14を移行した。2017年7月 弥生17運用時にWindows8.1からWindows10Homeへアップグレード。2021年2月 現在、弥生21となった。
弥生のアップデート毎に旧版がアンインストールされずに残されていく。
所得税確定申告モデュールは、+2年分多い
何か残す理由があるのだろうか?
帳票類の保存期間に関係する?
(旧版のデータは、新版で扱えるよう変換されるので問題無いように思う)
「e-Taxについて知る」「(5)e-Taxの沿革」を観て振り返ってみると
2003年(H15):平成14年度所得税確定申告までは、Excellシート計算と申告用紙への転記、郵送
2004年(H16):平成15年度所得税確定申告は、「確定申告書等作成コーナー」で作成後、pdfファイルを印刷、郵送
2005年(H17): 2月同上申告、「やよいの青色申告05」を導入
2006年(H18): 2月同上申告(やよいの所得税確定申告書Bは使わず)、11月住基カードと公的個人認証を取得
2007年(H19):平成18年度所得税確定申告は、作成コーナーで作成した「ss18.data」から「e-ss18.xtx」を生成してWindows版e-Taxソフトで申告書送信。決算書は、減価償却費用と貸借対照表の数値が弥生の青色申告と作成書コーナーで合わない(四捨五入と切り捨て?)ので「やよいの青色申告」から決算書のxtxを出力し、e-Taxソフトで申告書送信。
2008年(H20)〜2019年(H30): 2月同上
2018年(H30):2月住基カードの公的個人認証で署名申告、3月マイナンバーカード取得
2020年(H31/R1):「やよいの青色申告」所得税確定申告書Bで医療費控除データ入力が「iryouhi_form_v3.xlsx」に対応したので「弥生20(青色申告)のe-Taxで確定申告」で申告
2021年(R3):令和2年度所得税確定申告は、作成コーナーでの確認を行わず、「やよい21の青色申告決算書と所得税確定申告書B」だけで確定申告した
医療費控除のエクセルデータ(iryouhi_form_v3.xlsx)では、全角20文字まで入力が許されているが、やよい21の所得税確定申告書Bでは、全角15文字までしか受け付けず切り捨てで無くエラーになる。計算式も受け付けないので計算結果の数値をコピーして対応する必要があった。
大分便利になって来た。
「やよいの青色申告05」から使い始めて17年目。
毎年、税申告の内容が少しづつ変わるので「あんしん保守サポート(ベーシックプラン)」を契約している(セルフプランでも良さそうだが)。「やよいの青色申告オンライン」利用料金とも同額のようだ。
導入時は、2005年10月発売のPanasonic Let's Note CF-Y4 HW8AXR(Windows XP)で使用していた。2014年5月にMacBook proとParallels Desktop、Windows8.1を導入し弥生14を移行した。2017年7月 弥生17運用時にWindows8.1からWindows10Homeへアップグレード。2021年2月 現在、弥生21となった。
弥生のアップデート毎に旧版がアンインストールされずに残されていく。
所得税確定申告モデュールは、+2年分多い
何か残す理由があるのだろうか?
帳票類の保存期間に関係する?
(旧版のデータは、新版で扱えるよう変換されるので問題無いように思う)
「e-Taxについて知る」「(5)e-Taxの沿革」を観て振り返ってみると
2003年(H15):平成14年度所得税確定申告までは、Excellシート計算と申告用紙への転記、郵送
2004年(H16):平成15年度所得税確定申告は、「確定申告書等作成コーナー」で作成後、pdfファイルを印刷、郵送
2005年(H17): 2月同上申告、「やよいの青色申告05」を導入
2006年(H18): 2月同上申告(やよいの所得税確定申告書Bは使わず)、11月住基カードと公的個人認証を取得
2007年(H19):平成18年度所得税確定申告は、作成コーナーで作成した「ss18.data」から「e-ss18.xtx」を生成してWindows版e-Taxソフトで申告書送信。決算書は、減価償却費用と貸借対照表の数値が弥生の青色申告と作成書コーナーで合わない(四捨五入と切り捨て?)ので「やよいの青色申告」から決算書のxtxを出力し、e-Taxソフトで申告書送信。
2008年(H20)〜2019年(H30): 2月同上
2018年(H30):2月住基カードの公的個人認証で署名申告、3月マイナンバーカード取得
2020年(H31/R1):「やよいの青色申告」所得税確定申告書Bで医療費控除データ入力が「iryouhi_form_v3.xlsx」に対応したので「弥生20(青色申告)のe-Taxで確定申告」で申告
2021年(R3):令和2年度所得税確定申告は、作成コーナーでの確認を行わず、「やよい21の青色申告決算書と所得税確定申告書B」だけで確定申告した
医療費控除のエクセルデータ(iryouhi_form_v3.xlsx)では、全角20文字まで入力が許されているが、やよい21の所得税確定申告書Bでは、全角15文字までしか受け付けず切り捨てで無くエラーになる。計算式も受け付けないので計算結果の数値をコピーして対応する必要があった。
大分便利になって来た。