ルータ使用履歴:
2000年4月 Lamb-RT-01(Linux)[タイタスCATV/東京めたりっく]
・stunnelでVPN接続
2003年4月 BAR-SW-4PHG(Corega)[Bフレッツ・ニューファミリ]
・特定のFQDNが正しくresolvできない問題が発生
・PPTPのマルチパススルーが出来ない
2007年5月 BBR-4HG(Buffalo)[Bフレッツ・ハイパーファミリ]
・PPPoEスループット92Mbps
・DynDNS/PPTPマルチパススルー対応
・コレガのルータは、DHCPで取得した端末のホスト名を静的にDNS登録しFQDNでホスト名解決出来たが、バッファロのルータは出来ない
・無線LAN WER-AG54がデバイスサーバSX2000U2のarpパケットを通さなくなる障害発生し、USB接続されたプリンタが利用できなくなる。セキュリティ対策フィルタ類を全てオフすることで比較的安定して使えるようになった。
2009年5月 WZR-HP-G300NH(Buffalo)
・無線LANの11ng化。PPPoEスループット131Mbps
・DynDNS/PPTPサーバ機能/DTCP/
・デバイスサーバSX2000U2のarpパケットを通さなくなる障害発生。出来る限りセキュリティ関連フィルタをオフにしたが解消せず。
・Router Discovery機能が動作したりしなかったり(Buffaloは仕様だと言う)
2010年4月 WR-8700N-HP(NEC)
・PPPoEスループット932Mbps/無線LANの11na対応/DTCP
・PPTPサーバ機能なし/デフォルトルートの設定が出来ないためルータとしての使用をしない。
・付属のWL300NU-AG+WindowsXPで11n時に通信断不具合(NECは環境の問題と譲らず解決できず)
・ルータ機能を持っていたがルータとして使用することは無かった
2011年9月 NVR-500(Yamaha)
・PPPoEスループット800Mbps
・PPTPサーバ機能、DNSへ静的ホスト情報を登録できる(DHCPから取得したホスト名を動的に登録することはしない)/DDNSのNetVolanteDNSに登録利用可能
ルータ変更後のネットワークトポロジーは、
NVR-500のWAN側インターフェースからRT-200NEのPPPoEブリッジ機能でインターネット接続すると共に、RT-200NEのLAN側インターフェースと接続するようIPアドレスを付与させている。
NVR-500のLAN側は、自宅内のイントラネットワークへ接続し、DHCPサーバ機能とリカーシブDNS機能を利用している。
無線LANの11ngb(WZR-HP-G300)は、ブリッジモードに変更し無線LANアクセスポイント兼4ポートギガハブとして1階に配置した。11nagb(WR-8700HP)もブリッジモードに変更し無線LANアクセスポイント兼4ポートハブとして2階で使用することとした。
春先にファームウェアをアップデートしていた関係か、WR-8700HPのブリッジモードでログが出るようになっていた。