ブラウザベースの「かんたん設定」画面があり、シリアル接続やssh接続を行わなくても全ての設定が出来ました。
「かんたん設定」に無い項目は、ブラウザから「詳細設定と情報」「レポートの作成・コマンド実行・初期化」「コマンド実行」から設定しました。
インターネット接続のためのアカウント設定、フレッツスクエア接続設定、時刻同期用設定、PPTPサーバ用設定とPPTP接続用アカウントの設定を「かんたん設定」で設定して基本的な設定終了です。
WAN側のインターフェースは、PPPoEによるISPへの接続とひかり電話用ルータRT-200NE接続のためのIP設定を行います。
WAN側にIPを設定するため「かんたん設定」から「WANポートのIPアドレス設定」を開くと
PPPoE設定されたポートにIPアドレスを設定できません。そこで「コマンド実行」で「ip lan2 address www.xxx.yyy.zzz」で設定しました。
フレッツスクエア用のルート情報も「かんたん設定」から最新のルート情報を元に設定しました。
このルート情報は、ひかり電話用ルータRT-200NEにも設定します。ファームウェアの自動アップデートを行うときにアクセス出来るように静的経路情報としてゲートウェイをNVR-500として加えておきます。
フレッツスクエアへの接続は、常時接続としないため、「keepalive」をオフとし、アクセスが無いと60秒でアクセス要求があるまで切断状態となるよう設定した。
イントラネット内のネットワーク機器をFQDNでアクセス出来るようドメイン名と機器の静的レコードを設定した。赤枠内の設定を「コマンド実行」で設定した。
システム設定状態は、「システム情報」で確認が出来ます(下記は一部設定情報)。
「かんたん設定」に無い項目は、ブラウザから「詳細設定と情報」「レポートの作成・コマンド実行・初期化」「コマンド実行」から設定しました。
インターネット接続のためのアカウント設定、フレッツスクエア接続設定、時刻同期用設定、PPTPサーバ用設定とPPTP接続用アカウントの設定を「かんたん設定」で設定して基本的な設定終了です。
WAN側のインターフェースは、PPPoEによるISPへの接続とひかり電話用ルータRT-200NE接続のためのIP設定を行います。
WAN側にIPを設定するため「かんたん設定」から「WANポートのIPアドレス設定」を開くと
PPPoE設定されたポートにIPアドレスを設定できません。そこで「コマンド実行」で「ip lan2 address www.xxx.yyy.zzz」で設定しました。
フレッツスクエア用のルート情報も「かんたん設定」から最新のルート情報を元に設定しました。
このルート情報は、ひかり電話用ルータRT-200NEにも設定します。ファームウェアの自動アップデートを行うときにアクセス出来るように静的経路情報としてゲートウェイをNVR-500として加えておきます。
フレッツスクエアへの接続は、常時接続としないため、「keepalive」をオフとし、アクセスが無いと60秒でアクセス要求があるまで切断状態となるよう設定した。
イントラネット内のネットワーク機器をFQDNでアクセス出来るようドメイン名と機器の静的レコードを設定した。赤枠内の設定を「コマンド実行」で設定した。
システム設定状態は、「システム情報」で確認が出来ます(下記は一部設定情報)。