フル充電したDyson DC62(2014/1)で掃除を始めたら突然停止した。
充電ユニットにセットして再充電を試みたが、充電ランプが点灯しない。
標準付属の電池だと掃除時間が不足していたので、2017/9にQableの3000mAhの電池に交換していた。
同じ物に交換と思い、amazonで探すと他社製の3500mAhタイプが表示される。容量は良いのだが、短期間で不具合報告が散見された。
バッテリー発火事故の報告もあったので、容量低め(2600mAh)で若干高めのEnelife製を調達した。
他社製のdyson互換バッテリーで表示容量と使用バッテリー容量の異なる物が存在すると記載されていた。
不具合となった「Qable」のバッテリーユニットを分解してみた
ビス2本外してバッテリーユニットを本体から外す。グリップ部分の接続端子横のビス1本も外す。グリップ部上部のボタン状の物は、安全スイッチと思われる。本体に装着するとこのボタンが押され内部のスイッチがオフされる。
電池本体部分は、グリップ部を含め、前後に分かれて分解できそう。
簡単には、外れなかった。前後の接続部分で接着剤で接合されていた。内部の充電制御とLi-Ion電池のユニットを引き出す。
一番奥のセルと隣のセル間に「サーミスタ温度センサー」がセットされている。純正のバッテリーでは、各セルの端子が基盤に接続され、セル毎の不具合検出が出来る。この製品は、6セル直列で両端だけが基盤に接続されていた。各セルの電圧を測ると奥から2番目のセル電圧が「0」だった。
Li-Ion電池は、「US18650VTC6」のようだ。一応3000mAhの容量表示のセルが使われいた。
充電ユニットにセットして再充電を試みたが、充電ランプが点灯しない。
標準付属の電池だと掃除時間が不足していたので、2017/9にQableの3000mAhの電池に交換していた。
同じ物に交換と思い、amazonで探すと他社製の3500mAhタイプが表示される。容量は良いのだが、短期間で不具合報告が散見された。
バッテリー発火事故の報告もあったので、容量低め(2600mAh)で若干高めのEnelife製を調達した。
他社製のdyson互換バッテリーで表示容量と使用バッテリー容量の異なる物が存在すると記載されていた。
不具合となった「Qable」のバッテリーユニットを分解してみた
ビス2本外してバッテリーユニットを本体から外す。グリップ部分の接続端子横のビス1本も外す。グリップ部上部のボタン状の物は、安全スイッチと思われる。本体に装着するとこのボタンが押され内部のスイッチがオフされる。
電池本体部分は、グリップ部を含め、前後に分かれて分解できそう。
簡単には、外れなかった。前後の接続部分で接着剤で接合されていた。内部の充電制御とLi-Ion電池のユニットを引き出す。
一番奥のセルと隣のセル間に「サーミスタ温度センサー」がセットされている。純正のバッテリーでは、各セルの端子が基盤に接続され、セル毎の不具合検出が出来る。この製品は、6セル直列で両端だけが基盤に接続されていた。各セルの電圧を測ると奥から2番目のセル電圧が「0」だった。
Li-Ion電池は、「US18650VTC6」のようだ。一応3000mAhの容量表示のセルが使われいた。