今日の一枚・・・フランス、エッフェル塔(2013年1月撮影)
やっと、入国制限緩和で外国人個人旅行客が日本に入って来ましたね。個人的にはとても歓迎する所ですが。どこの局のニュースだったか忘れましたが、フランスから来た人達の事を取り上げているのを観ていてふと思い出した事です。
友達からルーブル美術館で切手を買ってきて欲しいと頼まれていた私達。ルーブル美術館の郵便局の場所が分からず、インフォメーションへ行きました。
恐る恐る声をかけたのですが、なんとその時の受付の彼は日本語で対応してくれたのです。
「日本の方ですか」と言われて、「はい、そうです」と答えた。
色々話したのですが、彼は毎年休みをもらうと日本に行くとの事で、アニメの◯◯が大好きで等と話しをしました。
「ほんとうにありがとうございます。また是非日本に来て下さいね」等と会話をして別れました。
今思い返しても笑ってしまう事があるんですが、とにかく日本人のDNAなのか無意識なんだけど、ペコペコお辞儀をして話していた事です。あの時は思いがけない場所で日本語を話せた事でホッとした気持ちと、嬉しい気持ちがごちゃ混ぜで少し興奮気味だったのだと思うんですが、今思い出しても日本人丸出しだったと思う😅色んな方にジロジロ見られてちょっと恥ずかしい体験でした。
実はもうひとつ同じ様な話があってそれもフランスでの話。随分昔に友達ふたりでパリを歩いていて道が分からなくなり、デパートの受付の女性に道を尋ねたら思いっきり流暢な日本語が返ってきた。今考えればあの当時あった日系のデパートなのでそういう話せる人を採用していたんだろうと思うけど、まだまだ若かった私達はそこまで考えが及ばずかなり驚きました。外見からは絶対に日本語なんて話せそうにないんだけど、その方の流暢な日本語にかなりびっくりした、という話です。
今やバイリンガルやトリリンガルなんて当たり前、なんて時代みたいですけど、頭の中に翻訳機みたいなのがあってスイッチひとつで色んな言語が話せたらどんなに楽しくて世界が広がるのだろう、と単純に思いました。でもいい事ばかりではなく、不都合な事も起きるんでしょうけどね。
他にも思い出があるんだけど、何故かふとこのふたりの事を思い出したので😌
アニメ好きの彼は又日本に遊びに来てくれるのかな
雨のパリ市内。
今日もお付き合い頂きましてありがとうございました😆
私は結婚25周年の時に夫婦でパリを訪れたのですが、その時印象的だったのは、デパートのギャラリー・ラファイエットに行った時、店に入るなり、店員さんから「ニイハオ」と挨拶されたことです。
前回は「コンニチハ」だったのに😅
でも、数年後ベルギーでは日本人として認識して貰えました。
何が違うのでしょう?(笑)
はなこ様、コメントありがとうございます。
ニイハオ、ですか、、日本人からするとちょっとガッカリですが、たぶん中国人、韓国人、日本人は区別が付かないんでしょうね🫤
ベルギー、いいですね。
ベルギーといえばビールが思い出されますけど(すみません)いつか遊びに行けるといいのになぁ🥹