圧巻の吉野千本桜 花と美味の競演！日帰りバスツアー前編

今日の一枚・・・櫻本坊、弁財天。

コロナが完全に終息した訳ではないけど、旦那がリタイヤした今、現在の私は旅行三昧の日々

曜日等に左右されず、いつでも行きたい時に旅行に出かける事が出来る、、、そんな日々を待ち望んでいたの

一番の相棒は旦那。彼の出番はナンバー1のヘビロテ(当たり前)

次に最近よく登場するのは、同じ市内に住む、今回もご一緒したMちゃん。今回は、Mちゃんと日帰りバス旅行。

彼女とは以前アフタヌーンティーによく出掛けていたが(いわゆるヌン活)最近はバス旅行によく出掛けるようになった。

吉野の桜が有名でいつか行きたいね、と話していたのだが、今回それがやっと実現

しかし、今年は皆さまご存知のように花の咲く時期が早く出掛けた時には大半の桜が散っていたと言う悲しいお話でございます

私達が出掛けた1週間前が満開だったみたいだけど、こればっかりはね、仕方ないですよね。

当日はお天気もよく今回は阪急交通社にお世話になりました。

コロナ前は1度だけ上高地にバスで旅行に行った事がありますが、最近私の中ではバス旅行がマイブームです

Mちゃんとのバス旅行は今回で2回目。

大抵、バス旅行はランチが付いてるのかななんだけど、自由に自分達で食べるツアーも増えてきた中で、今回は軽めのランチ＆夕飯付き。

2食＆お土産が付いて13000円以内ならお安い方なのではないのでしょうか

今回、忘備録として書きます。語彙力のなさはどうかお許し頂ければと思います。

後編で書きますが(後編があるのかよ)まずは、名阪関ドライブインにて軽食を頂いて、吉野山へ向かいます。

吉野山観光駐車場にバスを止めて、いよいよ観光の始まりです。

今回、私の理解度が足りなくてずっと勘違いしてたみたいですが、そもそも吉野のバスツアーって駐車場から(吉野山観光駐車場)自力で歩くツアーが多いようで(お値段にもよりますし、お高いツアーは違うかもしれません)1番上の奥千本に時間内には往復出来ませんでした

最初から楽にバスで上まで行けるものと勘違いをしていて、当日バスに乗ってから説明を受けて理解したって言うね。

アホやんまあ、元々だけどなっ。

最近、思い込みが多くなってきた気がする　

吉野山駐車場にバスを停めて、3時間だったかな、とにかく、限られた時間内に自由に行きたい場所に行って、駐車場に戻って来る、という慌ただしいスケジュールをこなしてきました(笑)

奥千本まで往復は出来ないと判断し、途中の中千本までダッシュ(と言っても走ってませんが)で行ってゆっくり見ながら戻る、という行程にしました。

途中、かなりキツイ坂がありました

箱根駅伝の登りより角度はキツかった(笑)出場した事ないですけどね。

走ってる頃は意外と坂道が好きなド変態でしたが、走っていない今でもやっぱり坂道はそんなに不得意ではありません。

もしかしたら、旦那とだったら奥千本まで行けたかも、と思いましたが、友達はあまり歩きませんし、無理は禁物ですもんね

中千本まで行き、下に戻りつつ観光をします。

まずは竹林院。聖徳太子の創建と伝わるお寺。こちらは竹林院群芳園という旅館も経営されています。

こういう所にゆっくりと宿泊して、夕方や早朝等の観光客が居ない吉野を味わうのも、いいものかと思います

櫻本坊。

こちらは何とか頑張って咲いてくれていた八重桜。

開口の阿形(あぎょう)

八重桜は何とか間に合いました。

青空に映えるピンク色の桜。

こちらは日本人の観光客がほとんどでした。たまに、欧米人がいましたが、たぶん日本人の彼とか彼女と一緒な感じでした。

口を結んだ吽形(うんぎょう)

あるお店の看板ワンコ。ずーと女の子だと思っていて、後で写真を見たら男の子だった　でも、すごく美形なお顔してる。

勝手神社。2001年に社殿が焼失したらしいです。

吉野の町をちょっと覗き見気分。

こちらで、葛のわらび餅を頂きました。店内で食べられますよ。

少し道を外れて吉水神社(世界遺産です)ワンちゃん連れが多いなぁ、と思っていましたが、こちらはワンコの御祈祷もしてくれるそうです。

もし、満開ならばピンク色の世界が広がっているはずなんですけどねぇ

写真が多いので、前後編に分けました。ご迷惑でなければ後編も見て頂ければ嬉しいです。

今日からGWでお出かけの方も多いかもしれませんね。逆にお仕事の方もいらっしゃるかと思います。どちらの方々もステキな週末をお過ごし下さい

今日はお付き合い頂きありがとうございました