今日の一枚・・・ヒルトンラグーンタワー、ラグーンプールからの夕日
今回は一度も詳しく書いたこのない、ホノルルマラソンのボランティアについて書きたいと思います。
私達夫婦のホノルルマラソン初参加は2012年でした。
2012年はダンナのみ。
その時の私の気持ち・・・「なんでハワイに来てまで42㌔も走らないといけないの」なんていうものでした。
2013年、小学生の頃から陸上部だった私もなんだか分からないけど、無性に走りたくなってきました。
短距離選手だった私があんなに嫌だった長距離を走るなんて
人生って面白いよね。
自分の中でもかなりの冒険だったけど、少しずつ走る距離を増やしていく練習漬けの日々。
学生時代よりも練習は熱心にやったかも・・・
そして2013年、初ホノルルマラソン
それは惨憺たるものでして・・・こんな結果に
足の裏にこんな血袋が。
痛かった・・・けど、意外に頭の中は冷静で「そんなにおおきくなってないよ、大丈夫」と思って走ったもとい歩いた 結果何とかゴールは出来ました。
その時の感動(笑)記念のblog→コチラ ★
そして、本題のボランティアのお話。
ボランティアの存在を知ったのは、2013年の事。
ヒルトン仲間でもありホノルルマラソン仲間のKご夫妻がボランティアをやっておられて、やってみたくなりました(特にダンナがノリノリになりまして)
2014年にボランティアに応募して見事当選
それ以来昨年2018年までボランティアをありがたくさせていただいています。
ボランティアをさせていただいてよかった事。
外国人(アメリカ人)のスタッフはロコの方が多数ですが、中にはメインランドからわざわざこのホノマラのボランティアの為だけに毎年来ている方もいらっしゃいます。
ボランティアの時だけですけど、アメリカ人と一緒に働く事が出来て少しだけど私の中で経験が増えて嬉しいですね。
ボランティアの皆さんで最後に集合写真を撮ります。
上 左から 2014年 2015年 2016年
下 左から 2017年 2018年 です。
こうやって並べてみるとどんどん老けていく~
そして、スタッフTシャツ
本当はこれプラス帽子が付いてきます。
左下の2014年のスタッフTシャツ。
黄色の所が蛍光になっていて、暗い洗面所で見た時この黄色の所が浮かび上がっていてびっくりしたって言う
今年は当選するかどうかわかりませんが、申し込みをするつもりです。
どうか、どうか、今年も当選させて下さい
今日は比較的涼しくなりましたね。
名古屋も少しだけ涼しいです。
今日も遊びに来ていただきありがとうございました