今日の一枚・・・ヒルトンハワイアンビレッジ(撮影 2009年5月)
2012年、旦那の初マラソンを見て不覚にも感動してしまった私。マラソンなんて自分でするものじゃあないと思っていたのに、マラソンに挑戦する事になった私の忘備録を再構成し、再掲します。興味は全くないとは思いますが、自分の忘備録として書いておこうと思います(いつの話だよ等というツッコミはどうか入れられませんように温かい心でお願いします🙇♀️)
2013年のホノルルマラソン、スタートラインに私は旦那と立っていた。
マラソンなんて、見るものでやるもんじゃあないずっとそう思っていたじゃあないの。
なのに、なのに、どうして
前年(2012年)旦那が爽やかな笑顔でゴールをするのを見た時、私も自分の限界というものをこの身体で感じてみたい、とふと思ってしまった。
こういうのを魔が差すというのだと思う。
陸上部だった私は(短距離です)学生時代に一度だけ市大会までは行ったものの結果は予選敗退😂いつも区大会止まり。大した選手ではなかったという事。
歳を重ねれば重ねるほど、胸を張れるような事は何も成し遂げていない根性なしの自分に後悔ばかりしている。
とりあえずどうなるかはわからないけどやってみよう。まずは行動あるのみ。
最初は全く走れなかった。びっくりするくらい短い距離で息が上がってしまった。
マジで?!
走った当日に少し筋肉痛が出た😱運動はそれなりに得意だと思っていたのに、なんか悔しい。
それから、毎日ではないけど少しずつ走ってみた。走っているのを見られたくないので、早朝に練習をした。
しばらくするとゆっくりなら、5キロほど走れるようになった。
しかし、走れる様になったとはいえ2~3キロ辺りになると膝が痛み始める。
それ以上は顔をしかめながら我慢して走る。修行か、これは。
こんなの全然楽しくないじゃん
そもそもこんなんで42キロなんて走れるの~~~
続く、、、。
今日もお付き合いありがとうございました😀
おはようございます。
コメントへの返信ありがとうございました。
やはり走行中の怪我だったのですね。
マラソンの挑戦記、どのようにして走れるようになったのか?本格的な運動とは無縁の私には興味津々です。
台風の後、木の枝につまずき粘ってしまった事が大変な結果になってしまいました。素直に転んだ方がよかったのに😮💨
へっぽこランナーなので参考になるかどうか分かりませんが、せめて笑って頂ければ幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。