春は、お花の季節だね。
『natural』シリーズも、俄然張り切っちゃうよ。(くすっ)
桜と言えばソメイヨシノを思い浮かべる方が、日本では大多数!?
それはソメイヨシノが国花だから?それとも心のアルバムには
この桜が多いからなのかもしれないね。
春をイメージして今年も桜を・・・って思ったけれど、この数年
この淡い透けるような花びらのピンク色をモチーフにした
ラビフィーが多く誕生している。
はこいりうさぎの郷里・裾野の庭の川沿い一番端に、かつて
ものすご~く大きな八重桜の木が植えられていた。
今は実家が建っているその土地だが、当時いろんな種類の
木が植えられているだけの場所だった。
静岡という気候のせいであろう、兎に角すべてが大きく育って
いたと記憶する。
春もだいぶ過ぎ、そろそろ初夏を感じさせる頃になると・・・
桜の木とは反対方向の栗の木の下に、蕗の絨毯ができる。
キャラブキという種類のその蕗は、毎年毎年その時期になると
スゴイ勢いで群生していたんだ。
はこうさは、母に頼まれ遊びがてら摘みに行く。
すると八重桜がピンクのカタマリ?巨大ボンボリのような花を
わっさわっさと咲かせていて、不思議なくらい見とれていた
ものだった。
脳裏にヤキツク、青空に映え浮き立つあの可憐なピンク色を
ラビフィーで表現できたら嬉しいだろうな~。。。
そこで今回は、ひねりを入れずに(笑)「桜・桜色・薄花桜」を
迷わず選んだ。

造花の桜もイメージ通りの「八重桜」を見つけることが出来たよ。
生まれた

ラビフィーは、桜餅のようなラビフィー♪(くすっ)
瞳は茎と葉の

色を、反映させた。

桃染のピンクとは
明らかにチガイがワカル、桜色♪
桜の思い出、一緒に作れたら嬉しいな☆”
ヨロシクです~、『八重桜・桜色』ラビフィーより