仕事関係で、サメの皮が必要になりサメ3頭を手に入れた親分。
今回は、皮だけとってポイではあんまりだ企画ということで、サメの解体ショー&サメ料理のアフタヌ~ンということで、この三連休の最終日、仕事でもないのに事務所に集まったその筋のみなさんがおりましたんでございますよ。
朝10時、親分から電話がきましてサメ料理来るでしょ?というから「行かないと思います。」と言ったらば、マサバをもらったんだけどよかったらもらってくれないかと思うんだけどどう?と言うから、「ぜひっいただきたいです サバを頂に行くだけってのはありですか?と聞いたのさ
いいんじゃない?チコにも伝えといて
そうのたまうのでさっそくチコに連絡したよ。サバをいただけるそうだから頂に行かないかってね
わしらはけっしてこのようなサメの解体ショーに参加するつもりはなく、あわよくばひとくちだけ食べてみたいとは思ったもののこんなふうに一部始終を見届ける気なんて無かったんだが・・・
どうしたわけか、なかなかサバをいただけず
わずかの作業の合間に、こそっと、「サ~バっ!サ~バっ!」と催促のみみうちをお見舞いしていたんでゴザイマスよ
しばらくそれを繰り返していたら、サバが欲しいのね?じゃあいらっしゃい、見せてあげるから。そういった親分は氷に浸かったりっぱなサバたちを見せてくれたよ
その後、何が理由ですぐに手に入らなかったのかわからないんだが
その筋のみなさんの家族の方々とかが続々アットホーム感満載で、まるでバーベキューのげんばのようなかんじになったんですが、いやぁ、サメのお肉はなかなかに癖のある匂いだからそんなこうばしいもんじゃないんですがさ
はっと気がつくと、その場で家族をせおっていないのは、わしら女子3人だけだということに気がついたりして
サバを、くれ~いっ
ひつこくひつこく耳打ちを繰り返したおかげでようやく立派なサバを2匹いただけてもう、ほくほくっ
じゃっ!ということで帰ろうとしたら、もうほとんど出来てるんだから一口食べていけばいいじゃんとおっしゃる
出来ているんなら、ぜひ、一口っっ
その筋の方の奥様が、独りでサのお肉の料理に立ち向かってくださり(わしは一切手出しせず!というか、出せずっ)、お鍋においしそうに湯気を立てている煮魚あり
サメのお煮付け、たいへんおいしゅうございました
さつまあげともとても相性がいいらしく一緒に口にほおばると、ごはんっ!といいたくなるかんじ^^
奥様、おつかれさまでございましたごちそうさまでした^^
結局、ぶらぶらなにをするでもなくサバを待ちながら解体を楽しみ、ごちそうになり、だからといって2匹目のサメの解体にまでは付き合わない宣言をしてサバを手に手に帰途についたわしらなのでありました・・・
結果的に、珍しい体験をしたんだなぁ
サメ、おいしかったし、サバも塩焼きにして食べたらばこれまたおいしかった
ぐずぐずいいつつ、楽しい体験を、ありがたくうけさせていただきましたとさ
みなさまどうも、ありがとうございました^^
サメの種類を調べようと思っていたことを忘れてたよっ
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