「ヒューヒュー!」本日二つ目のエントリー。
クリストファー・ノーラン監督、クリスチャン・ベイル、ヒュー・ジャックマン主演の映画 "The Prestige" に、また新情報です。
共演者として、これまでもマイケル・ケイン、デイヴィッド・ボウイ、スカーレット・ヨハンソン等が発表されましたが、ここに何とアンディ・サーキスの名前が加わりました! . . . 本文を読む
このタイトル、本日は二つ続けて行きます。
まず、かねてより当ブログの、「ヒュー」カテゴリや「オーストラリア」カテゴリでお伝えして来た「オーストラリア・ウィーク」(1/14~1/22 in LA)の情報及び画像がはいって来ました。
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やや旧聞に属する話題ですが、NYマジェスティック・シアターの『オペラ座の怪人』が、これまで『キャッツ』が保持していたブロードウェイのロングラン記録を塗り替えたそうですね。Getty Images にも画像がいっぱい出ていました。
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昨日一昨日のようなことばかり書いていると、では新『キング・コング』に「感心」はしても「感動」はしなかったのか?と言われそうですが、勿論しましたとも!
『オペラ座の怪人』もそうですが、「ビューティ&ビースト」ストーリイと言うのか、異形の存在と美女の悲恋話にめっぽう弱い私、後半は滂沱の涙を流しておりました。 . . . 本文を読む
まだ語ります。PJ版『キング・コング』について。
「メタ」とはちょっと違う小ネタっぽい話ですが、もう一つ気づいた或る「仕掛け」のことです。
ベンチャー号船上で少年船員ジミーが読んでいたのは、ジョゼフ・コンラッド作『闇の奥』でしたが、そこにはコンラッドが海洋作家として有名だったということ以上の意味があったと思います。
ご存知のかたも多いでしょうが、この『闇の奥』、フランシス・フォード・コッポラ監督『地獄の黙示録』の原作(原案)でもあるのです。
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そういう訳で、ピーター・ジャクソン監督による新『キング・コング』。
とにかく忠実なリメイクと聞いていたので、「怪獣映画」サイド視点からの理論武装に身を固め、鼻息荒く観て参りました。
で、鑑賞後の感想は、面白いし泣けるし、監督の愛と思い入れがいっぱいに詰まった堂々の超大作であり、1933年のオリジナル以来の、キング・コングを扱った映画としては最高峰である!ということでした。
その上でなお、ではこれが「怪獣映画」か、もしくは「キング・コング映画」なのか?と問うなら、少し首を傾げずにはいられません。
この映画は、言うなれば「メタ=キング・コング映画」----- つまり「キング・コング映画について語った映画」です。 . . . 本文を読む
東宝三十周年記念映画。
と言う訳で、アメリカより『キング・コング』映画化権を買い付け、日本の怪獣王と激突させるという、何とも豪快な企画。日本が「戦後」から脱し、高度経済成長を実現しつつあった時代を象徴するかのような映画。
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PJ版『キング・コング』をご覧になったのなら、または今からでも観るご予定があるのなら、1933年製作オリジナル版も観なさい!と申し上げておきます。
現在、書店販売等で500円の廉価版も何種か出回っていますし、オリジナルをご覧になれば、PJ版への理解も深まり、PJがあちこちに施した仕掛けにも膝を打つことでしょう。 . . . 本文を読む
本日午前11時より、テレビ東京で『豪州に生きる日本人 大好き!タスマニア・メルボルン』という番組が放送されました。
タスマニア在住の写真家相原正明氏や、氏もパネリストを務めた「エコ・ツーリズム2005」(於ホバート)に協力や出資している日本人たち、メルボルンに拠点を置いて、アボリジニアン・アートの研究や収集、日本への紹介などしている女性、またオーストラリアに工場を設けている幾つかの食品製造会社等が紹介されていました。 . . . 本文を読む
Coming Soon.net経由で知ったことですが、Entertainment Weeklyに、ヒュー・ジャックマンのX-MEN関連インタビューが出ていました。以下その要約。 . . . 本文を読む
以前当ブログでも触れたことのある「オーストラリア・ウィーク」において、ヒュー・ジャックマンがオリヴィア・ニュートン=ジョンと共に豪政府から表彰されるという情報が、ここに来てまたネットを賑わせています。 . . . 本文を読む
TBSでこの2日3日に放送された『里見八犬伝』、どんなものになるのか不安でしたが、思ったより面白かったです。
八犬士に旬の若い役者さんたちを揃えて、テレビドラマとしてはけっこうな予算をかけて作ってあったし、危惧したほどチープな感じになっていなくてほっとしました。どうせなら前後編だけじゃなく、1クールとは言わないけど5夜連続くらいにしてくれたら良かったのに、と思いました。 . . . 本文を読む
ヒューヒュー!・140のコメント欄でも触れましたが、シドニーは大変なことになってるみたいです。本文よりどうぞ。豪雪に悩まされ東京でさえ例年になく寒い、日本の冷気を分けてあげたいです。(1/5 補足) . . . 本文を読む
年末ぎりぎりに買ったのがこの本。
久々の新刊で嬉しいですが、「今度は戦争だ!」状態に突入で、どうなることやら。「銀貨」それぞれの能力がいよいよ明らかになり、アデールの別人格も表に出て来て、目が離せぬ展開です。雑誌では読んでいないので、また当分単行本待ちですが。 . . . 本文を読む