京成といえば3400形!って人も多いのではないでしょうか。京成らしい味のある車両だと思います。やっと手にすることが出来ましたー
発売元:グリーンマックス GREENMAX
購入先:ーーーー
発売日:2014/06/11
導入日:2019/03/10
商品名:塗装済みキットシリーズ 京成3400形
【実車説明】
3400形は1990年に退役した旧AE形の台車・機器類を流用して1995年までに5編成40両が製造されました。3700形と類似したデザインですが車体は鋼製で正面窓下部の後退角は省略されています。車体外部色はライトグレーで、3700形の同様の帯を正面と側面に配しています。1996年には、3700形と同形のスカートを全編成の先頭車へ追加装備完了、2001年からは車体側面に「K'SEI GROUP」ロゴを追加表記、2003年~2005年にかけて下枠交差型パンタグラフからシングルアームへ換装、2006年4月に全般検査を出場した編成から、赤帯がピンクに近い色調のものに変更されています。現在、京成本線・押上線・東成田線、北総線、都営浅草線、京浜急行線(泉岳寺~羽田空港)で優等運用を中心に活躍中です。今までの運用実績としては、京浜急行久里浜線・三崎口、6両編成時代には京成千葉線、千葉急行電鉄線(現 千原線)にも入線していました。
(GREENMAX説明書より 一部 省略・変更)
【模型説明】
京成グループマーク貼り付け済み
台車は登場時のものから現行仕様に塗り替え
下枠交差型パンタグラフ
(2001年~2003年の姿)
もともとは点灯不可で、台車・床板も通電非対応です。前日発売された北総7300形のASSYパーツが発売された為に3400形向けにライトユニットを2セット購入しました。
【点灯化】
車体側は、ドアに差し掛かるまでの天井部分をカット(これにより屋根パーツは完成後に接着剤で固定)。
前面ガラスパーツは、窓より下をカットし、ライトユニットの設置スペースを確保。
床板及び台車 については様々な方法がありますが、今ある台車と床板を活用するやり方を紹介します。
台車に穴を開け台車集電板を取付
床板側にはアルミテープを貼り付けて通電させます。台車集電板が長ければ集電バネは不要ですが、台車集電板が短ければイズムワークスさんのように集電バネを使うのもアリかと思います。後者の方が確実に集電出来ると思いますが、バネの紛失に注意。(※こちらでは床板の穴をそのまま利用して、台車集電板と床板のアルミテープを通電させてます。台車可動は問題なし。問題がある場合は、床板の穴を拡張するか台車集電板を変更してください。)
加工は自己責任で(꜆꜄꜆˙꒳˙)꜆꜄꜆
ライトユニットが丁度よく手に入ったことで点灯化が叶いました~、M車の車内真っ黒なので次はコアレスモーターに変更しないとですねぇ。
ではまた~( ´~` )