これで、最終回。
長々、お付き合いありがとうございます。
楽健法の次は、楽健寺酵母パンの講習会。
いつもは、ホームベーカリー(パナソニック製)を使って焼く教室です。
今回、そうはいきません。なんせ、外国。
楽健法は、そんなに心配していませんでしたが、パンはねー。
材料も、水も変わるから、どうなるかはやってみないとわからない。
健先生からも、手捏ねのオーダー。
そして、三日間こもって パン焼きました。
手で捏ねて、
一次醗酵
取り出して
成形して、二時醗酵
焼き上がり
初めての外国。
それでもきちんと焼けました。
安心しましたねー。なんせ、焼けなかったらね。教室にならないし。
なんせ、パン教室が終わるまでは実はドキドキでした。。。
健先生もFBで こんな風に書いてくださいました。
楽健法による施術と、同じく天然酵母からおいしいパン作りをするという2つの講座がLL35で開かれ、
充実した内容でワキワキアイアイとした楽しい実践で、参加者全員その極意をゲットして頂いたようです。
特に両方の師範である近藤琴美氏は、
とてもユニークなそして真面目で真剣にクラスをすすめていただいたため、
皆さんにその真意をマスターしてもらえたと思えたと確信しました。
足を使った治療方法は、誰もが比較的容易にでき、効果バツグンのためお互いに各々がとても癒されていたようです。
さらに、パンは天然酵母の作り方からスタートし、気持ちの入れ方、ケアーの仕方、
そのおいしさをどのように維持していくかを、みなさんは取得されたように思います。
とくに試食のときは、ワイン、チーズ、
そしてご褒美の楽健法天然酵母で作ったパンとともに、ワイワイ楽しいパーティーにもすすんでいき、
みなさんで美味しいパンづくりをしようと誓って、別れを惜しんで終了しました。
施術もパン作りも質がとても大切かとおもいますが、
やはり人間同士、しがらみやこだわりがなく、自由な時間をすごしたという、
いわゆる、どの人と一緒にいるかということだと思います。
宇宙からしたら一瞬とはいえ、本当に気を許し、一つの人生の喜びを分かち合えたことをこのうえない幸せと感じました。
参加者は心のつながりをしっかり抱いて、希望をもって帰られました。
With love, appreciation and respect Ken Kobayashi
楽健法のクラスも
パンのクラスも とても いいクラスでした。
パンの教室に参加してくださった皆さんは
早速、たくさんパンを焼いてくださっています。
とても、うれしいです。
ちゃんとした醗酵したパンを食べて、心も身体も喜んでいるなー。
また、みなさんと再会したいです。
楽健寺酵母パン。
私は、八年くらい継ぎ足し使っています。
私の酵母の増やし方は、いかに簡単に続けていっていただけるか
研究しているので、かなり 私、独自の増やし方になっています。
作り方も若干違っています。
保温器も使いません。
なので、かなりハードル低めだと思います。
私の望みは、
ちゃんと醗酵したパンを、続けて作っていっていただくということです。
それが、ニューヨークでも種がまくことができたこと。
健先生、本草閣のみなさま、講座に参加してくださったみなさま の おかげです。
みなさまとの出会いに感謝。
本当に お世話になりました。
ありがとうございました。
また、お会いできる日を楽しみに。。。
ありがとう。