こんにちは 楽居の三浦です。
葉山N邸の刻みが 湯河原の工房で行われています。
ご覧の通り、丸太加工や平角材の加工も 終盤となり
柱の加工に取り掛かろうとしています。
ですが、ご覧の通り数ヶ月前に上棟した工房は
まだまだ完成の道のりは遠いです・・・・・。
葉山N邸で使う大黒柱です。
材種は、高野槙(こうやまき)の一尺角で 長さは6メートルあります。
香りは桧よりも もう少しやさしい甘い香りがします。
磨き丸太を、角に落としたため末側は少し肌が見え自然木のままです。
大黒柱の下部分です 土台に蟻落しで納まりガッチリと組みあがります。
湯河原の工房は、年内に足場を解体する予定です。