月に2回の月間賞に昨年の７月からエントリーしていました。
今まで掠りもしませんでした。
やっと、優秀作品に選ばれました。
今まで掠りもしませんでした。
やっぱり、嬉しいです。
一日に200名くらいの方が作品を読んでくださっています。
昨日の10,000人達成も、今日の選出も、約1年間の結果だと思っています。
読者の増加は昨年12月に突然火が付いた感じなんです。
いい時ばかりではなくても続ける事は大事ですね。
一年掛からず、ここまで来ました。
一区切りです。
ちょうど、この直前に短編の新作が書き上がりました。
読者さまが楽しんでくださるといいな。
処女作「Crystal Ball」を小説で公開したのが、昨年の3月23日。一年で累計読者1万人が見えてきました。
元は、この漫画を小説化して残そうと思いました。この作品だけで36万字もの大長編です。漫画で描いていたら死ぬところでした。
今の創作活動は完全に小説に移行しています。
元々、得意とするのは現代もので、この「Crystal…」だけがファンタジーです。ただ、この作品は「漫画を描いていた私」の集大成作品を目指していて、35万字の中には格差や差別、日本の歴史、社会のあり方、日本人とは？などのテーマがてんこ盛りにしてあります。
今は小説投稿サイト、エブリスタで主に「愛」の捉え方をテーマに小説を書いています。略奪、婚活、犯罪を扱った作品が多いです。
それとは別に出版社公募の新人賞にも挑戦しています。そちらは、重いテーマです。生死や宗教、存在の意味を書こうと頑張っています。
小説を発表し始めて11ヶ月。私の世界は1年で確実に広がっています。嬉しいです。
6日間でプラス1,000名の増加です。私の世界を共有している人が加速度的に増えているのが分かります。
次の公開作は「ひなたぼこ」を予定しています。これは、昭和から令和までの社会の移り変わりを書いています。
本当にありがたいことです。
現在は、書き溜めた作品を小説投稿サイト「エブリスタ」に掲載して、私本人は出版社の新人賞作品を書いています。
次の公開作は「ひなたぼこ」を予定しています。これは、昭和から令和までの社会の移り変わりを書いています。
