「Crystal Ball」完成！

やっと挿絵を入れ終わった。

未だ、公開日に合わせて1章ずつの確認作業があるが、それは負担にはならない。

一枚だけ、最終章のクライマックスの絵をご紹介します。

これ、ほとんど漫画です。手がかかった割に相変わらずヘタ。

他の3枚は一枚絵です。

これから、投稿作品「ダブルライフ」の構成に入ります。多分、2〜3時間。今晩から、地獄の1ヶ月です。

「ダブルライフ」もネームがあるのは160P分です。後は続きのストーリーが３作。これは、印刷済みでファイルしてあります。この４作を一つにまとめます。そうすれば、投稿規定に入ると思います。後は、私の文筆力ですね。

「Crystal」の方は、35万4000字。1〜7の合計で。

私の場合、長くなりがちなので「ダブル」の方は４作全部使わないかもしれない。

文章が、男のように素っ気ない感じだと思っていたのですが、男性の小説仲間から「美しい文章」と言われて困惑しています。

そうですね。やるだけです。締め切りまでに絶対間に合わせる。

漫画投稿時代に散々やってきたことを、またやるだけです。最後は死にそうになるだろうな。

未だ挿絵が終わらず

昨日、一本の電話があった。短編小説を投稿した出版社の編集者から。

色々、応募作品の事を聞かれた。その後、メールのやり取りになって「賞を取ってください。」としつこくしつこく書かれた。

凄くムカついた。

で、これからの予定が挿絵以外吹っ飛んだ。挿絵は後2日で完成させる。

6月1日から、また投稿作品の執筆に入る。エブリスタは暫くお休み。

1ヶ月で四百字づめ500枚MAXの作品を書く。文字数にしたら30万字から74万字。段落の空白込みである。

勝負は25日間。

最後の１週間は推敲作業だ。

ストーリーはできている。後は、書くだけだ。

既にあらすじまでは書いた。

漫画で描くはずだった作品が小説になる。私の勝手な予定では次は「文芸」で行こうと思っていたのに。

資料を読む時間も無い。

ネームまで出来上がっている作品の小説化となる。

「汚部屋」のせいでネームの在所が分からない。。。

「Crystal Ball 7 〜最終章 RISE〜

最終章の文中挿絵が未だ完成していない。

元々、漫画で描くつもりだったストーリーなので、コマ割ってるイラストもあって、作業が大変。

5枚描くつもりが3枚で終わりにすることにした。

漫画らしく白黒の絵ばかり。後はカラー写真が2点文中に入る。

公開は20日以上先。一括で出しても良いんだけど、後が辛くなるから分割公開。

小説は書き始めると早い。１週間で5万字ぐらいのを書く。一番しんどいのは扉絵だったりする。

携帯小説なので「コレ、四百字詰めだと何枚？」さっぱり分からない。

試しに400字詰めマックス8枚の賞に応募した。書いてみたら、案外短い。

文芸の賞は四百字詰め500枚が多いので、その雰囲気を掴むために、これからは四百字詰めで書いて、そのテキストをエブリスタに出そうかなと思っている。

エブリスタ。。。悩んじゃうんだよねぇ。次作。サイドストーリーは現代小説になる。

元々ファンタジーは漫画でも描かないし。ドロドロ不倫ものは書けるけど、あんまりそれに労力は割きたくない。

文芸の方は何を書くかは決まっている。これもオープニングは不倫だ。でも、不倫の話ではない。

「アラフィフの夫婦の元に夫の不倫相手が凸してくるところから話が始まる。若い。30台前半。前半は離婚協議、特に財産分割と慰謝料の話。この不倫相手と主人公の妻の結婚観の違いを細密に描く。考えただけでゾクゾクする。

「愛」VS「制度」憲法まで出しちゃうつもり。

ああ。。。絵の続きに入ります。

2024/05/25

私の小説〜7で完結。脱稿済み。

今、5を連載中。

来年は文藝作品を執筆。いよいよ、大手出版の新人賞に参戦するつもりです。準備にも入っています。コレはラノベです。

皆さんの暇つぶしにどうぞ。

Crystal Ball 1 〜我の愛おしき妻〜
https://estar.jp/novels/26208608
#エブリスタ

なんだかんだ言って作家業

小説以外にも、小説の宣伝効果を狙って「エッセイもどき」を書いて連載している。

ついでに、文芸系の出版社の賞に応募したり、連句の会に参加して、俳句を詠んでいる。

ビューは2000間近。読者650人。

このエッセイもどきが、かなり好評で驚いている。

一才宣伝してない。あまりにも内容がエゲツないから。

今、「性犯罪」についての文献を読みまくっている。次作の資料。次作は「Crystal  Ball」のサイドストーリーなんだけど、この題材はキツイ。

原型のあらすじは、あるんだけど大幅に変わるかも。でも、ラストは変えたくない。

ひょっとしたら、6万6000字の本編の半分は行くかも。

「Crystal Ball6」には実際の裁判シーンがあって大変だった。これは、まだ未公開。

サイドストーリーは、人間社会の裁判の前の集団告訴まで書くから、まだ資料が足りない。裁判のシーンはすっ飛ばす予定。

資料を読んでると、性犯罪は被害者の心を殺す犯罪だと気分悪くなる。