4Pやってあったんだけど、やっぱり最初は回想シーンを入れようと思って全部やり直し。起承転結の起は、「葵の花」の10年後の状況と、過去にあった事を織り交ぜて進めていくことにした。核心である本当の理由は承で描く。
同じ登場人物達が、歳をとって行く。描きやすくなった。性格も分かってるので、キャラクターが動いてくれる。
この「命の花」が一作目「Crystal Ball」の続きである事をはっきりさせる。
「Crystal Ball」は全6章あって、「命の花」の次から、もう一つの世界が登場する。凄い長編。
ストーリーは大体決定してるけど、もはや主人公が分からん。一作毎に変えるつもりだったんだけど、アカリ、カケル、アオイの3人だな。この3人の視点が絡まったストーリーになっちゃった。
「命の花」は、アオイが主人公。ラストでカケルにバトンタッチ。