スクリーントーン 2021-06-30 20:31:00 | 日記 主にプロ作家のデジタル移行で処分のスクリーントーンを格安かつ大量にゲットいたしました。用意した書類引き出しに入り切らず、同じ引き出しを再度注文。明日には片付きます。んで、今日はスクリーントーンを使った絵を描いて見ました。この子は桃花という名前。オリジナル漫画「Crystal Ball」の登場人物。「命の花」の次から登場。このワンピース姿はラスト大ラストの頃。前の父親の記憶を消され、遺伝的なものも取り除かれ、新しい父親と同じ赤毛になった桃花。
やっと帰ってきた 2021-06-29 15:51:00 | 日記 「葵の花」原稿。批評は辛かったわ。なんかもう、慣れちゃってるから「描くしかねぇ」としか思わない。ただ、今作と前作は「Crystal Ball」の話から小さい部分を読み切りにしたので描くのは楽しかったけど、次回の投稿作。。。どうしよう。いくつかストーリーの候補もあるんだけど、昔描いてたようなのは、もう描きたくない。何を描いたら良いのかわからん。とにかく、「命の花」を仕上げてしまおう。そのうちに思いつくかもしれないし。「葵の花」扉絵。やっと帰ってきた。これの続きを描いてるの。今。批評で高校生を描くならば、と、色々注意されましたが、「すみません。この作品は一作10年ずつ進むので次はアラサーです。」と言えません。そもそも投稿は一作読み切りが原則。私もズーズーしくなったわ。
はっと気づくと。。。 2021-06-28 23:09:00 | 日記 寝てる。ナルコレプシーじゃなくて疲れているみたい。明日こそ!原稿に戻る!「命の花」の下の子供である海斗。ストーリーの中では幼児ですが、カイトも任務を持ってこの世界にやってきた者。故郷には愛する妻がいます。毎日、泣きながら草原に立って夫の帰りを待っています。カイトは人間の女との間に子供をもうけることも任務に定められています。妻帯者には、絶対に回ってこないはずのお役目を引き受ける事になってしまったのです。自分の本当の姿も仕事も妻も珠に封じられ、カイトは海斗としての人生を歩みます。カイトの妻ウリ。夫が人間の妻を連れて帰って来るのを恐れています。妻を2人持つ事はできない。自分との間には子はなく、人間の女との間に子が3人。カイトはウリの事を忘れ、人間の文絵を愛しています。それがお役目だから、そうなってしまうのです。
Ambulance〜翔〜 2021-06-27 19:26:00 | 日記 "ambulance"ドイツ語のアンビバレンツの英語なんですが、「命の花」の続きは、まさにambulanceな世界に突入。矛盾した混沌とした翔の本心と正体。此処2日ほど友達が来てて作画がストップ。今日もどうしようかなと考え中。「命の花」のラストで翔の視点でストーリーが終わっていて続きのambulanceでは、次のシーンからスタートするかどうしようか、これも考え中。一番の問題は、翔がカッコよくないのと、この人に感情移入出来るか。作者の私は出来るけどね。愛した人に愛してもらえなかった哀しみと凶悪化していく内面。余計に嫌われると分かっていても嫌がることばかりしてしまう。女の立場からしたら、好きじゃない人によくしてもらうより、好きな人と2人でぼんやりしてる方が幸せ。恋愛感情は残酷。神澤翔。子供の頃から陽(あかり)が好きだったのに、「腰抜け」とバカにしていた葵に奪われてしまう。
私の夫 2021-06-24 14:07:00 | 日記 実は今年の4月に亡くなりました。病名は若年性アルツハイマー。5年前から施設介護になり一緒には暮らしていませんでした。長い闘病生活でした。初めの頃は私も泣いてばかりいました。自分の障害と夫の病気。たくさん泣いたので、亡くなってから泣く事はありませんでした。夢も見なかった。先程、うたた寝したら、旅立つ前に着物を着せる事にして、私は夫に着物を着せていました。すると夫が「また、今度も一緒になる?」と私を見て言いました。私は「私は酷い女だよ。それでいいの?」と言ったら私の顔を覗き込んで優しく笑いました。そこで目が覚めました。夢だった。そして、夫が死んで初めて泣きました。私の夫。ちょっと馬面でしたがイケメンの部類でした。よく言われました。カッコいい旦那さんって。性格はクソ真面目。女性に気軽にアプローチできるタイプではありませんでした。