怒ってる

さっきまで描いていたいくつかのシーンで、葵がやたら怒ってるのが多かった。昔を思い出して、リアルタイムで怒ってます。

起承転結の承の辺りで怒鳴ります。今はまだ、ムッと来てる。

先で怒鳴られるのはアカリです。凄まれて、詰められて、怒鳴られる。かわいそう。今日は、これから、同窓会が終わって翔が朝帰り。今の翔とアカリの関係を描きます。

夫婦としてはダメでもイトコには変わりない。そして、先祖代々の神社の宮司と妻の役割も変わらない。

怒ってる葵です。

21才

28才　座って上から見下ろす翔を見てムカッ❗️

子供のことを考えて、呆れるほど怒ってる。

吉田梨花

「葵の花」でアカリを泣かした翔のガールフレンド。翔のモットー「短くたくさん」の1人です。短くでも何度でもアリなので。実は梨花は翔のことが本当に好きなのです。そして、この男と結婚してはならない事も分かっています。不幸にされると知っている。でも、グダグダ、多分、翔が死ぬまで付き合う。翔の死亡年齢も設定済み。

梨花は、まともな人と結婚して、時々好きな人とデートする人生を送ります。

振り返れば、梨花がアカリを泣かさなければ、葵と付き合っていない。縁結びしました。

翔と結婚したアカリの事は気にしてて「キンパツ元気？」と聞いてます。このコマ。

裸で二次会です(笑)

ビックリ‼️

同窓会で翔にほぼ8年ぶりに会った葵。翔にサービスだと言われて子供の写真を見せられます。見た瞬間、長男が自分の子だと気がつきます。だって似てるし身に覚えがある。で、次のページで、ムチャクチャ怒ります。1人で椅子に座って。そこから、アカリと別れた日の回想が始まります。プライドがズタボロになっちゃったんですよ。そこには、翔はいい加減な癖に、自分より勉強ができて、どんなにガリ勉しても叶わなくて、そのくせ翔はやりたい事が何も無くて、女と遊ぶ事しか考えてない。推しが強くて怖いものなしの性格。。。葵は大人しくて、高校生になるまで小柄で女子にまでバカにされて、家庭教師の女子大生のペットにされてたり、自分に自信がない。３つ年下のアカリは、ストレートな物言いをして、駆け引きをしない。葵は信じてたんです。金色の髪をした空の色の瞳の彼女を。

明日は、７年前の別れのシーンを描きます。

こんなに長男と葵が似てるのに翔はなぜ気がつかないのか？

それは、葵という人間を侮っているからです。女と付き合うこともできないヘタレと思ってます。葵と長男は2人とも赤毛。それもアカリがハーフだからアカリの母の嘘で赤毛にも疑問を持っていません。

アカリは、母に葵のことを隠していました。咄嗟に嘘をついて娘を守る母親。69ページ。まだ、始まったばかり。

トーンの引き出し

前のダンポール五個と袋にトーンが入ってます。400枚くらいあるかな。アミ、効果、砂目、模様、背景、グラデーション。

投稿作では、背景は大体手描きなんですが、今回は69Pの続編という事でトーンで済むものはトーンにしようかと。

本原稿も毎日描いて秋には終わらせたい。

引き続きその次だから、まぁ終わりはないんですけどね。描く事と考えることが好き。次の投稿作は昔に立ち返ってレディースコミック。ネットのネタのような話を描こうかなと。また、ごちゃついた恋愛もの。夢で見たネタ。

引き出しは10段。

大人子どもな翔

今日は翔が中心。29才。いわゆるアラサー。

葵を囲んでいた婚活女子を翔ならではのやり方で蹴散らします。殆ど小学生男子。

婚活しようなんて言うのは翔のガールフレンドだった女には1人もいないな。この後、3シーン後に「葵の花」の梨花が出てきます。翔と梨花は自覚的に思い出したように短期間付き合って別れてを繰り返しています。腐れ縁ってヤツです。2人とも既婚者になりましたが、それはそれ、これはこれ。罪の意識なんて全然ないよ。

アオイちゃーん❤️といきなり女に囲まれちゃった葵にブチュ。

その後、アオイちゃんは女に興味がない❗️あっちいけ❗️と。