どシリアスなマヌケの日常

毎日毎日、ストーリー漫画を描き、残りは妄想.,いや構想の日々の日記。

ついに!キャラが出ました!

2024-07-24 19:19:00 | 日記
文芸作に手こずっております。ラノベの方は毎日公開中。

出ました!出ましたよ!転の重要キャラクター!やっとイメージ通り!こうなってくると絵も描きたくなってくるから不思議です。

メモ紙にキャラ絵も描きながら作業しています。

キリスト教における「赦し」をテーマにした「失楽園」の話です。かなりエグい描写があります。どう考えてもラノベではありません。漫画でも無理です。

アダムとイブは何も知らなかったから楽園に住めた。知恵を得た後は楽園を追放される。正にこの通りの道を辿るストーリーです。

先にイブが実を齧り、アダムに勧める。まぁ、そうなるでしょうね。

と、聖書がアイデアの元ではないんですが、普通に書いていたら、こういう解釈もできる話になりつつあります。

今までで一番難しい話です。

少ない脳みそで頑張ってます。暑いですね。




文芸か?

2024-07-20 20:53:00 | 日記
ラノベのつもりで新作を書いていたら、どうやら文芸になってしまった。

かなり重い内容で、書く方もきついと言った状態になっている。

私のスマホのメモには250作のショートストーリーが入っている。それを引っ張り出して小説化しているのだ。

今、書いているのはファンタジーが元になっていて、ファンタジー要素を抜いたら、結構ドロドロの話になってしまった。

起承転結の転でキーボードが打てなくなった。ここから、ご登場のキャラが未だ立っていない。ショートストーリーには存在しないキャラだからだ。

こういうことが多々ある。来週前半には書き上げて、エブリスタに出すか文芸のコンテストに出す作品にするか決めようと思っている。






弱者男性

2024-07-18 11:51:00 | 日記
エブリスタのコンテスト応募作「傘の下」の後日談を書き上げて、先ほどから公開を始めました。

「傘の下」では、ヒロインが「冴えないおじさん」にドキッとしてしまうところで話は終了。

後日談「相合傘」の方は、そのおじさんが主人公です。

所謂、世間で言われる「非モテの弱者男性」の視点を中心に物語を展開しました。

「スペック」これは、嫌な言葉です。

大事なのは中身と言いながら、現実は違います。中身が分かるのは、ある程度親しくなってからだからです。

主人公39歳。彼女いない歴=年齢。身長167センチ(サバ)

相手役24歳。彼氏いない歴=年齢。身長165センチ(サバ)

2人共、身長にコンプレックスがあって、異性とまともに付き合ったことがない劣等感もある。
でも、この2人の身長は同じなんです。珍しく大団円のハッピーエンドです。

作中に出てくるモデルとなった高級リゾートホテル。


コンテスト初参戦

2024-07-13 08:49:00 | 日記
エブリスタのコンテストには応募しないと決めていましたが、気が変わりました。

2日に渡って募集中のコンテスト3つに応募してしまいました。つまり、2日で3作の短編を書きました。

文字数の縛りがあり、入れなければならないキーワードもある。そんなコンテストです。


決まった文字数で書く練習になる。テーマを絞って書く練習にもなる。動機はそんなところです。

3作の中でモロ恋愛ものが一つあって、コンテストとは関係なく続編が書きたくなっています。

「39歳、独身、社会保険労務士、地下アイドルの推し。週末になるとハッピや団扇を持って売れないアイドルグループを押すイタいおじさん」が主人公になります。ルックスはショボいの一言。辛うじて髪の毛はある。
恋愛の経験値はゼロに等しい。そのオジサンの純愛物語をコメディタッチで書こうかなと。

また、オジサンのライバルになる24歳の剛史は大手商社勤務、誰が見てもイケメン。この剛史を主人公にした話も同時に書きたいです。
剛史は、圧倒的自分の優位性を知っている自信満々の男の話です。

この2人の男が好きなのは「太田さち」という元、読モの社会保険労務士。
さちの話は、もう書いてあります。これが応募作。

いつ書こうかな。。。




読者様1000突破しました〜❤️

2024-07-02 11:21:00 | 日記
今日も朝から、執筆活動と思っていたらエブリスタのメンテナンスが始まってしまいました。

今日の夕方からの再会です。

昨日まで2作並行でしたが、短い方は終わりました。

長編の方を頑張ります。原案は去年、このブログで書いていたものです。

「亜遊の手紙」の改編です。タイトルは同じ。今、小説の方はワタリが働き始めたところです。

この後、亜遊の視点に物語が移って、亜遊の兄のクーデターの話が入って、前バージョンでは独身だった兄には、妻牡丹と2人の息子がいます。この辺りが、かなり変えたところです。

牡丹と2人の息子は、ずっと先に登場するはずが、小説バージョンでは早々に登場です。

この辺の事情は「Crystal  Ball」本編との兼ね合いでそうなりました。7の最終章で「降雨機」が出てくるのですが、この降雨機の設計、製作をするのが2人の息子アタとワタなのです。

巨大地震と噴火で瓦礫の山になった東京の上空を見えない降雨機が飛んで「火災旋風」の発生を抑える。


これが小説の方のイラストです。飛行機のように見えますが、ドローンです。

土曜日の午後1時31分、首都圏を巨大地震が襲うというのが「Crystal  Ball」の最終クライマックスです。

津波、液状化、タワマンの長周期地震動、火災旋風、帰宅困難、略奪…。巨大地震の1時間前に富士が噴火。スマホは只の板になるという話です。

1〜6までに登場したメインキャラが、一斉に自分の役割を果たすために動きます。人間達の方も女性東京都知事が頑張ります。。。え?都知事選?

というわけで、設定は少し変わりましたが「亜遊の手紙」執筆中です。